ハロウィンてナニよ

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今日はハロウィンです。
2年前は仮装なんてしてたりしてなかったり(仮装していくと安くなるお店があった)。
基本的にイベントや行事ごとはダイスキです。
積極的にお祭りごとに参加します。
ハロウィンは好きでも嫌いでもないんですが、”向こう(米)のイベントなんでようわからん”ってのが本音です。
得体の知れないお祭りで盛り上がるってのも変ですが(笑)。
なにかにかこつけて盛り上がれればいいんです。
「楽しいことやめでたいことは、何回あってもいい」って思ってるんで。
今日もタイミングが合えば、ひそやかに楽しもうかと考えてたんですが・・・。
無理だったようで、がっかり。
さすがに一人では楽しめませんし。
そんなわけでヒマだったので(笑)、”ハロウィン”について少し調べてみました。


【ハロウィン】
語源:Hallow(神聖な)+een(前夜 even=evening)
 万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭古代ケルトが起源。
 秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭り。
 古代ケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものとされている。古代ケルト暦では10月31日が1年の終わりの日。新年と冬を迎える祭りで、夜には死者の霊が家に帰ると言われている。

この、”1年の終わりの日”の夜に、死んだヒトの霊が家族に会いに来たり、精霊やら魔女やらが出てくると信じられていたんですね。
こわーい。
というわけで、これらから身を守る為に仮面を被ったり、魔除けの火を焚いたりするわけですね。
アメリカでは、子ども達の大晦日とも言われてます。
とどのつまり、日本の”お盆”みたいなもんですな。
迎え火、送り火みたいな。
ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発するそうで・・・。
それにちなんで、31日の夜は、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる(見張り?)。
これは・・・「火のよーじん!」てことですか?
子供を徘徊させて、放火の増加を防ぐ風習。
日本ぐらいか、火を野放しにしてて安全な国は(笑)。

日記
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