薄いグレーの霧が少し晴れた、かも。
不確定要素を多分に含んでいて、解法が明確に決まっていないことは特にそうだが、結果が出ないと意味が無い。動きまわった物量 (努力)だけでも評価されるのはアマチュアの域を出ないのだから。
そんな時、最悪のケースを想定してどんどん悪い方向に考えてしまうと視界も歩幅も縮めてしまうが、それはまだいい。とにかく一番最悪なのは、考えようとしないこと。
漠然とした不安に対して思考することを放棄し、纏わりつく恐怖を薄めてしまうことほうが遥かに怖い。
考えろ考えろ。暗中模索している無様な時間を忘れないように。
苦しんで、藻掻いて、足掻いてでも、立ち止まらずに歩を進めよう。
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