温度を推し量れない状態で、こちらの本気に対して、別のベクトルを感じてしまうとふと絶望的な距離感を感じてしまう。楽な方を選ぼうとしてしまう。
一度は命が尽きたとき。2度目はその存在を忘れられたとき。
無かった事にされるのが怖くてしかない。
すべて通り抜けてしまう感覚。自分が無くなってしまう感じ。
自分が今しようとしていること、してきたことを先まで留めておけるのは、どんな形であれ発信を受け止めてくれる人にほかならない。
チラシの裏に書いてゴミ箱に捨ててしまうのと、なんら変わらないのだから。
しなければ良かった話なんて、ひとつもない。
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