通し稽古で見つけた部分を集中的に返す稽古日でした。
本番に向けてやることが一気に増えてきて、やらなきゃいけないことが細分化されてきました。具体的になった分やりやすくはなったんですが、どこまでできるかも大部分が逆算しての本番までの1週間。
考えると一週間を切ってるんですが、今回は”詰め”の作業が遅めだと感じる。全体で合わせるシーンが多くない分グループでどこまで出来るか、どこまで創るかがかなりのウェイトを占めている舞台になる。
だからこそ、軌道修正が合わせられずに苦労する。演出任せだけでは物量的に無理だからだ。
自分ができることはかなり限られているんだけど、周りを気にしているよりもまずは自分が自信を持って立てるようにしないと話にならない。各物語の内容が良いぶん簡単に埋もれることのできる舞台だからだ。
焦れ焦れ
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