“演技”とは、自分を見せるんじゃなくて、演じている技を見せることなんですよ。
なので、表現している自分をどこか檻の外から眺めていられるくらいの余裕と、その檻をぶち破ってしまうくらいの突き抜けたセンスでモノを創っていたいんですよボクは。
しかしですね、ボクが思う優れている表現者の本当に素晴らしい点は、その瞬間のずば抜けたセンスよりも、そのクオリティを保ち続けることなんですよね。
それは、一番大切なことではないけれども、本当に必要なことだと思います。
意識の置き方次第では檻のどっち側でも関係ないはず。
ボクは、演技をする動物になりたいです。
演技をする動物
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