最後まで使い切ったことがない

空気が乾燥してきて、そろそろ唇が荒れてくる季節となりました。この時期になるとボクはリップクリームを買って対処するわけですが、今年はいったい何本のリップを買うことになるのでしょうか。
いや、そんなにね、ガッツリ使うわけじゃないですよ。
暇さえあれば唇にリップぬりぬりしているような男の子なんてキモイですし、天ぷらでも食べたんじゃないかと思われるくらいぎっとりするのはどうも違和感があって好きになれないんで。
なくなるんですよ。勝手に。リップが。勝手にね。いや、ホントですって。意思持ってますって絶対。財布3回しか落としたことのないボクが言ってるんですもの。
･････。
財布のことはもう思い出したくないんで話を先に進めますが!!
ボクが最後まで使い切った (見届けた)ことがないもの。
･ リップ
･ 消しゴム
･ 鉛筆
･ 目薬
･ シャーペンの替芯 (40本入りとかの)
･ 修正液
･ アロンアルファ
･ 色鉛筆の金･銀
･ ボールペン
なんなの、こいつら。すぐにどっか行くんだけど。
これらのアイテムは、ボクにとって死期を悟られたくない猫みたいな存在です。
でも、なくしたと思って新しいの買うから、後から見つかって2個、3個とどんどん増えていく物でもある。
ボールペンに関してはインク切れに見舞われる機会が割と多い。まだインク見えるのに。
ただ、これは自分のボールペンじゃなくて、他人のがインク切れで書けませんってのがもう、ありすぎて困る。
逆に、ホッチキスの針は誰のであろうとよくなくなるんですよ。
あと、ホワイトボードのマーカーのインク切れの遭遇率が異常なほど高いんですが、これらの現象は、トイレットペーパーがなくなったときより切ないんですけど。何なんでしょうなんなんでしょう? あーなんだか唇がカサカサしてきました。
とりあえず今期1本目のリップクリームを買ってきます。