花 hana 2009

舞台
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劇団ZAPPA (ザッパ) 第14回公演
『花 hana 2009』

[Time table]
(ひいらぎ)組/ (もみじ)組のWキャストになります】
10月01日(木) 19:00[柊]
10月02日(金) 19:00[椛]
10月03日(土) 14:00[椛]/19:00[柊]
10月04日(日) 14:00[柊]/19:00[椛]
10月05日(月) 19:00[柊]
10月06日(火) 14:00[椛]/19:00[柊]
10月07日(水) 14:00[柊]/19:00[椛]
10月08日(木) 14:00[椛]/19:00[柊]
10月09日(金) 19:00[椛]
10月10日(土) 14:00[柊]/19:00[椛]
10月11日(日) 14:00[椛]/19:00[柊]
10月12日(月・祝) 11:30[柊]/16:00[椛]
■ 僕の本役は「椛 (もみじ)組」の回です。
(※ 開場は開演の30分前)

[Cast]
【柊組】
あやいち、押川千賀、喜多史江、小菅達也、治田知香子、七原 靖、角 昌太郎、高橋裕美、冨山華園、新田えみ、橋本 仁、広瀬圭祐、藤田信春、松坂 南、松菜美樹、吉本猛士
【椛組】
池田奈美子、石田小百合、遠藤 亮、大久保悠依、斧口智彦、片柳克敏、北崎秀和、北田拓朗、橘 志乃、田辺聖尚、永峰絵里加、中山和久、根本のりか、東野 善典、三島冨美子、村山 新、らむ
【両組共通】
澤田正俊、南 利寛、
鈴木駿也、青木裕美子、津島麻実
■ 役名付きのキャスト表はこちら
[花 hana 2009] キャスト表

[Staff]

脚本・演出:澤田正俊
演出サポート:asami
音響:志水れいこ
殺陣:栗原直樹
美術:須藤彰子
造形:彩sai
サンプリング:酒井陽子
舞台写真撮影:勝村秀治

[Ticket]
前売券:¥3,500 (オリジナルグッズ付)
当日券:¥3,500
(※ 日時指定/全席自由)

【要日時予約】
混雑が予想されるので、劇場にくる前に必ず日時の予約が必要になります。日にちが決まりましたら僕に連絡してください。

■ 予約について (公式サイトから引用)
前売券以外 (当日精算券)の方もご予約をお願いします。
特に土日の公演日は満席になる可能性が高いので、予約がないとお席をご用意できない場合がございます。
(予約済みのお客様を優先させていただきます、ご了承下さい)

[Place]
SPACE107

東京都新宿区西新宿1-8-5 アルファ107ビル B2F
→ 新宿駅 西口徒歩2分。

[Story]

「おらたちは『なたね』なんかじゃねえ!」
農民たちの悲痛な叫びは届かなかった。
「百姓は生かさず殺さず。最後の一滴まで絞りつくせ!」
幕府の役人の、執拗な年貢の取り立てから彼らを救ったのは
官軍の先鋒「赤報隊」
相楽総三ひきいる「草奔の志士」たちであった。
彼らの掲げる「年貢半減」の旗印の下、男たちは戦へと立ち上がる。
「あんひとは優しい人なんだ。おらに花を摘んで来てくれるだよ。」
女たちは涙をこらえ、ただひたすらに無事を祈っていた。
新しい時代を信じ、「赤報隊」と共に進む農民たち。
しかし、
彼らに銃を向けたのは、味方であるはずの官軍であった。

2008年、池袋演劇祭「優秀賞」を受賞したZAPPA快心の一作。

[劇団公式サイト]
劇団ZAPPA official web site
http://zappa-zappa.com/
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あれれれれ、もう本番まで1ヶ月を切っているんですね。
去年の劇団ZAPPAの第12回公演『花 hana』の再演になります。
2008年の池袋演劇祭で優秀賞を頂きまして、好評を得ての再演ということで、去年よりもパワーアップした面白さは保証いたします。
劇団ZAPPAはいままでの東京芸術劇場から場所を移して今回は新宿のSPACE107での公演になります。個人的にも演るのは初めての劇場なので楽しみ。
12日間の公演期間、柊 (ひいらぎ)組椛 (もみじ)組のダブルキャスト。ボクの本役は椛組になりますが、裏プロでも農民、任侠、官軍と色々な役で出演しております。
前回同様、”赤報隊“と”くの一“の話になり、劇団ZAPPAの幕末エンターテインメントは健在です。とても感動する話なんですが、新キャラも加わりストーリーも若干の変更があるということ。
実は自分の出演した舞台の再演というものをあまり経験したことがあまりなく、それもあって今回の出演に際してとても悩んでいました。しかし、キャストも自分の立場も変わっていた稽古場はとても新鮮で、同じストーリーでも改めて得るものが大きいと感じました。見えるものが全然違います。
それをお客様にも体感していただけるかと思います。
ボクの役も変わります
前回”金原忠蔵“という赤報隊の幹部の役でしたが、今回は打って変わって”健彦“という農民の役です。あれ? 侍じゃないのって結構久しぶりかも。というわけで、いつもと違ってかなり挑戦的な役作りができるキャラクターになります。そういう意味でも、面白いものが見せられるかと。
ここは大きな期待をしていただいても全然大丈夫な劇団なので、胸を張ってお伝えします。
お時間ある方は是非お越しください!!

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