フリーソフトをインストールしまくって、新しいPCをカスタマイズしてきて、ようやく一段落というところでイキナリ動作に異変があらわれた。起動すると常駐ソフトのアプリケーションエラー報告が次々と出現して「初期化に失敗しました」や「.ddlファイルが見当たりません」だの、「アンインストールしてからインストールし直すと治る可能性があります」とかが、ディャンッ!!ってエラー音とともに訴えてきます。「OK」ボタン押すと消えるけど(というか「NO」がない)、全然OKじゃねぇよ、”0″か”1″で動いてるデジタル機器が可能性とか言うなよ。
つまり、PC本体ではお手上げのようだ。原因は恐らくこのソフト、「Win高速化 PC+」。各種設定でWindowsの体感速度や起動を早くするフリーウェアの定番ソフトだ。どうやらこれでいじったであろうレジストリが何らかの理由でおかしくなり、システムファイルが破損しているんだろう。
つまりオレにもお手上げ、ワッショイ。ヤバイと思ってシステムの復元を試みるも、「システム復元」のシステムも破損しているようでウンともスンとも動きません、なんだそれ意味ないじゃん!! 終いには終了や再起動すら反応しなくなってきて、たまにできたと思ったら恐怖のブルーバックが表示される始末。人間自分の知らない未知の物には恐怖を感じるんですね。
かくなるうえはCドライブの初期化。購入時の状態にリカバリします。ファイルはアクセスできるのでバックアップ出来るのが唯一の救い。今日の夜は大変そうだ・・・。てそんなこと考えてたら駅に傘忘れたよ、あぁだめだこりゃあ。
だめだこりゃあ
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