あて所に尋ねありません

IT関連
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「毎年恒例」「毎年恒例」って、もう毎年言ってるんでそろそろ言わなくてもいいかと思うんですが、やっぱり話が早いので毎年公開している年賀状をここのサイトでも公開したいと思います。

厳密に言うとサイト用の特別版でみなさんにお送りした年賀状は少しデザインが違います・・・というか2月の舞台の詳細な告知がでかでかと記載されております。
スイマセン・・・、新年早々『世界の片隅で呪い殺してやるよ世界』とか物騒な言葉が書いてあって。
実は新年早々というか年末年始にかけて引越しをしまして。まぁ、実家に帰ったんでみなさんが知っている昔からの住所は変りなかったんですが、年賀状がボクだけ届きません
まぁもともと年始の挨拶はメールで済ませてしまうことが多いので、ボク宛に来る年賀状は毎年数が多い方じゃなかったんで気にして・・・たんですけど、いや、そんなに気にしないようにしていたんですが、さすがに今年は少なすぎる、と。
すると友人からメールで「axeの実家宛に送った年賀状が返ってきちゃったんだけど??」。
んん????
ボクに送った年賀状が「あて所に尋ねありません」という判子を押されて返ってきてしまうそうです。しかもそういったメールが続々と。
これはおかしい!!
ということで調べました。
引越してから郵便物の転居届を出して1年以上が経過していたので、更新しなければ元の住所にも届くと思い込んでました。
違うんですね。問い合わせて聞いてみたところ、郵便局の転居届は通常1年間の転送期間を過ぎたら「宛先不明」として、差出人に返送されてしまうということ。
苗字じゃなくてフルネームで判断してたのにはびっくり。
お陰さまで実家に届いた年賀状完全リフレク状態
自分に届いた年賀状を鉄壁の守りで跳ね返してました。
もう、転居届を改めて出したので、もうボク宛に出した郵便物は届くかと思われます。今はネットで転居届申請までできるんですね 。便利な世の中になったもんです。
こちら。
e転居
http://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
ここにアクセスして、転居前の住所と転居先の住所、そして本人確認用の携帯電話の番号とメールアドレス (フリーアドレス可)があれば、ものの10分で完了でした。
携帯電話での確認作業は、指定された自動対応の受付確認ナビダイヤルに電話し、メールに送られてきた受付ナンバーを打ち込むことで確認します。
ボクだけだけだと思いますが、みなさんもこういう事、ないようにね!!

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