ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜

by axe | 2009年12月6日(日) 23:55

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邦題:ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜
監督:志水淳児
原作:尾田栄一郎
脚本:上坂浩彦
音楽:田中公平
出演:田中真弓、岡村明美、中井和哉、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、牛山 茂、島田 敏、野沢雅子、みのもんた
データ:2008年/日本/110分 [東映
鑑賞方法:レンタルDVD
評価:★★★★☆
[ストーリー]
 航海中に高熱で倒れたナミを救うため、ドラム王国に降り立ったルフィ海賊団一行は、雪深い山に住む“魔女”と呼ばれるドクターくれはを探すことに。ドクターくれはを探し当てるまでに力尽きてしまったルフィたちを救ってくれたのは、その弟子であるトナカイのチョッパーだった。しかし、国を捨てた極悪国王ワボルが兄のムッシュールとともに戻ってきて……。
(シネマトゥデイ)
[インプレッション]
チョッパー編といわれる物語をスピンオフして改めて再構築している。
もともとこの話は完成度が高かった上に映画ということで演出のクオリティがハンパなく高いので、十分面白かった。
絵柄がリファインされていて、作画がとても好み。特に戦闘中の描写は圧巻である。”ギア2″の表現は本当に見応えあり。これこそが原作の漫画を動かしているという感じがした。アニメ版は長寿番組の上に毎週ということでやはりのっぺりとした印象でクオリティが降りてしまうのはしょうがないのだが、今回の映画に関しては十分にワンピースの”動き”を表現している。
さらに注目したいのは、物語。先頭パートだけじゃななく話の見せ方がうまい。演出意図が十分わかりやすい上にキャラクターの心情がいろいろな側面から丁寧に描写されているので見やすかった。
何話にもわたってはさまれる回想が映画だとスムーズに見せられるのでより感情移入できる作品に仕上がっている。
世代を超えて小さいキャラクターから歳をとったキャラクターまでいるのでそれぞれ琴線に触れる部分があるのでいろいろな人に進められる話になっていると思う。
脚本の組み方ははっきり言って、前作の『エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』よりも圧倒的に完成度が高いと思う。

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この記事へのコメント (1)

  1. ぺろぺろキャンディー

    ◎ONEPIECE劇場版「エピソードオブチョッパー+…

    ルフィーは大きい釣竿でカイオウ類釣ろういう。ゾロのバーベルだった。ナミさんは、体調が悪い。そして、天気が悪くなるので進路を変えて言う。サイクロンが発生して…

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