<前回のあらすじ>
「代替機」は正式には「だいたいき」と読むらしいんだけど、ショップ店員自身が「たいかえき」とか言ってるからもう結局どっちでもいいらしい。ああ、はっきりして欲しい。
でも「重複」のことをいちいち「正確には”ちょうふく”だからソレ」って言う人はちょっとどうにかして欲しい。
うん、まぁはっきりいってどっちでもいい。
携帯電話の運命はいかに!!?
詳しくは前回の記事を参照:余命一ヶ月の携帯 ~ノンフィクションドキュメンタリー~https://e-axe.com/archives/2009/06/post_941/
携帯電話の修理結果が出たようで、ドコモショップから電話がかかってきました。
なんと、無事に修理出来ていたようです!! なにやら「基盤内のハンダ付け不良」ということで”基盤交換”とは違い5000円の修理費で大丈夫だそうです。
しかも、その5000円内で外装も新品に取り替えてくれるそうなので、ほぼ新品同様で帰ってくることに。ただ、電池パックのカバーの部分だけは別のようでそこも新品にしたいなら別途400円だそうです。
舞台期間が無事終了して落ち着いたころに、携帯を受け取りにドコモショップBに行きました。
無事に戻ってきた「SO902i」。外装やボタンまで新品同様になって帰ってきました。買ったときとほぼ同じ。
昔の残っている交換部品が帰ってきたので、並べてみます。液晶には購入時についてくる透明な保護シールが付いていてますます新品っぽい。
左の旧携帯は基盤がないのでスッカスカです。
ついでに各部位を検証、比べて見て見ましょう。
左が修理前と、右が修理後の写真です。
実はカメラボタンが壊れていて起動・撮影が一切出来なかったんですが、修理後完璧に動作しました。ありがたい。
なによりも塗装ハゲが目立ちますねー。別に、携帯激しく使ってるわけじゃなく、むしろ丁寧な方なんですがさすがに3年も経つとこうなりますか。
電源プラグの綺麗さがすごい新鮮。
携帯返却の際に「交換したボタン、いりますか?」と聞かれたのでもらってきた交換部品の残骸。でもなんだか中途半端な数。シャッターボタンとかもひっくるめて全部交換だったのに。
どうせなら全部きっちり帰ってくれば組み立てられたのに。もうひとネタできたのに・・・。
というわけで無事に、どころかほぼ新品に生まれ変わって帰ってきた「SO902i」。ついでに電池パックも、プレミアクラブのサービスということでもう一個もらいました (1年以上同じ機種を使用していると無料で1個もらえる)。
最近ドコモが夏モデルのラインナップを発表してましたけど、まだピンと来る機種が無いなぁ・・・。
まぁ、新しくなったことだしあと3年は戦えるかな。
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