13:30入りです。3回公演のうち2回は僕らB班。こうみるとけっこう余裕のあるスケジュールなんですが、なんかね、うちに帰ったらすぐに寝ちゃうの。
[B班] マチネ 15:00
ペースメーカーの奮闘によりものすごいいい感じの空気を共有できたと思う。
芝居が変わるわけではないが、何をやっても大丈夫という変な安心感に包まれて芝居が出来ました。それがその場にいるということ、舞台上で生きるということなんだなぁ。
お客さんの反応もとてもよかったです。
[A班] ソワレ 18:30
— (例によって割愛)
[B班] ソワレ 21:00
ちょっと気負い過ぎたか、なんだか少しかみ合わない・・・気がした。あくまで個人レベルで。まだまだ一体感は感じれるほどじゃなかった気がする。
“気がする”というのは共有していないから。する必要は無いレベルだけど、共演しているみんなにはそれぞれ伝わっているはず。
聞くと同じような答えが帰ってきました。
■ 浮き沈みの瞬発力
得体の知れない疲れが溜まっている。
身体はそんなに動く芝居でもないし、ハードスケジュールでもない。むしろ身体的な疲労でいえばこの前やった殺陣の芝居の方がギリギリだったはず。
それなのになんだこの疲労感は。
物理的に疲れているわけではないので、やはり精神的な疲労から来るものなのだろうか。
帰ったら泥のように寝てしまうし、自分の班以外の公演の時もだれてしまったテンションをあげるのに精一杯。
考えてみれば6日間の稽古で本番。そこから来る集中力はものすごいものだ。演ってて楽しいからこそ、そこから抜け出て現実に戻ったときの跳ね返りがでかい。けっこう。
このリズムは、思ったよりもずっと激しい。
[Juliet] 3日目
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コメント
なんというか主演の人が声を潰してたなという印象が強かったです。頑張っていたけど痛かった。ストーリーは、イマイチ。何を言いたかったのかが全然伝わってこなかった。大半がウケ狙いとしか思えない。後キャスティングが実に勿体ないと思う。あんまりでてこなかっつたけどヒッキーっていうやつやってたあの背の低いほうの男の子結構かっこよかったし、台詞一言だったけど、自然に言えてたし、もっと見てみたかった!あたし的には将来化ける可能性大だと思う。
>>ラッシー さん
んん・・・?
これはおそらく、僕がこの時期に観劇した東京P.R.Oの『プリスタ』のことですね。
“主演の声枯れ”と”ヒッキー”は、
実際に観た方は分かると思いますが『プリスタ』でのことですので、
僕が出演していた『Juliet』とは関係ないかと。
[2007年12月16日(日)] “プリスタ”の記事に転載しときましたー。