楽日。
[颪組] マチネ 12:30
颪組は最後の回です。喜三郎ともお別れか。最初の殺陣から微妙に出とちる人多数。ちょっとワタワタしてたけど流は問題なく、いい感じでした。
喜三郎はやっぱり楽しい。カーテンコールもハズレなし (ココ重要)。
千秋楽だからと言うことでキャスト紹介すると聞いていたが、練習もなしにいきなり突入。まあ、そこらへんもZAPPAクオリティなんでしょう。
[颶組] ソワレ 17:00
ラスト。一言でいうと、とても楽しかった。
安藤は全てにおいて一番いいところが出たと思う。最後の殺陣も。名乗りも。
公演後、観に来てくれた先輩たちに写真撮られまくる。舞台にはボクが思っているより、3割り増しくらいで満足してくれているみたいだ。
[バラシ]
時間ぎりぎりの22:30退館。間に合うか焦った。ゴミが多すぎる。
■ 1785
今回総動員数が発表されました。1785名。前回『空-SORA-2006』を100名以上上回る人数で (前回は1677名)、それを聞かされて一番喜んでいた座長が、かなり印象的でした。ちなみに劇団ZAPPA史上最高動員数達成らしいです。
打ち上げは初日と同じビルにある「笑笑」で、朝の5時まで。
食べ物があまり出てこない気がしたが、きっと席を回っているうちに食べ損ねたと解釈してひたすら話す。いつも「寝たい」とか言っててずっと話し続けてしまうんだよね。「寝たら負けだと思ってる」とかそんな中坊みたいなこと考えてないけど、ちょっともったいないと思ってしまうのは中坊というより貧乏性に近い。
とにかく色々な方と話せてよかった。楽しい。ふと気づいてみると、自分自身だんだんと年齢がこなれてきたと感じる。以前までは周りが年上だらけだったんだけど、もうどこへ行っても「兄さん」と呼ばれる始末 (別に嫌ではない)。
“大入り”を配っている時に褒められすぎてさすがに恥ずかしかった。嬉しかったけど。そうやって浮かれている自分をちょっと滑稽だと思ってしまうお年頃なんで。そんなに期待しないで下さいと、謙遜ではなくちょいマジでそう思うあたりが貧乏性。意味が違う気もするけどまぁいいや眠い。
[風-ふう-] 千秋楽
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