インターネットにもつながり、いよいよWiiをプレイしてみよう。深夜に帰ってきてWiiを開封してから、この時点で3:00。明日のためにもそろそろ寝なくては。
買ってきたソフトを入れる前に、まずは各チャンネルを見ていこう。「Wiiショッピングチャンネル」はWiiポイントを使って昔のゲームを購入、ダウンロードすることができる”バーチャルコンソール”などが楽しめる。その他、Wiiでインターネットサイトが見れる「インターネットチャンネル」のダウンロードも可能だが、まだこのサービスは始まっていない。
バーチャルコンソールでは年内でもいろいろなソフトがラインナップされているが、まだ「Wiiポイントプリペイドカード」を買っていないのでパス。個人的には『ストリートファイターII 』が非常にやりたい。『魂斗羅スピリッツ』も捨てがたいが。
「似顔絵チャンネル」とは各パーツを組み合わせて自分や知り合いの顔そっくりなキャラクター、「Mii」を作ることができるアバターのような機能。最大100体まで作ることができ、作ったMiiは『Wii Sports』のような対応ソフトに登場させることが可能だ。Wiiリモコンの中にも10体まで保存することができるので、友達の家へ持ち運んで楽しむこともできる。”交流”設定をONにしていると、作ったMiiが他人のWiiに勝手にお邪魔したり、他の人が作ったMiiが自分のWiiにやってきたりする。
このMiiの顔は、輪郭、ヘアスタイル、眉毛、目、鼻、口それぞれ数十種類のパーツを選択して作っていくのだが、この項目以外にも体型や背の高さ、肌や目の色、メガネやホクロの位置まで細かく設定できる。さらに目、鼻、口などの顔のパーツは、角度や大きさ、場所などを個々に細かく動かすことができるので顔のパターンは理論上無限となり、規格外の顔にも十分対応できるわけだ。
まずは自分や、知り合いの顔を何体か作成してみる。似たようなパーツをあてていき、名前や誕生日を決め”似顔絵広場”へと送り込む。作ったMiiは似顔絵広場を自由にウロウロと動き回るのだが、この動きが愛らしく見ているだけでも非常におもしろい。ああ、このままピクミンのようにわらわらと増えていったら楽しいだろうなぁ。
しかし、1人だけで他人の顔を作っていても限界があるし、すぐに飽きてしまうだろう。自然と他の人が作ったMiiが見たくなり、収集欲が出てくるから不思議だ。交流設定を迷わずオンにして来訪を待つ。あとは友達に実際に作成してもらうのがいいだろう。
Miiが出てくるゲームでは自分達で作成した分身の方が盛り上がること間違いなしだ。
何体か作ってみたが、コツはその人の特徴をちょっと誇張するくらいに作ることだ。顔の形だったり目の形だったりと、細かくいじっていると思わぬ力作が誕生する。Wiiリモコンを片手にサクサク作っていくことができるので、気軽に寝転がりながらMiiが増えていく。
そのなかでも、知り合いの誰が見てもアイツだと言い当てられるほど激似のMiiが1体できた。誕生日も、もちろん本人と同日になっている。8月生まれのアイツは早くも伝説に残りそうなくらいの最高傑作だ。
彼の知り合いがWiiを手に入れたら迷わずこのMiiをおすそ分けしよう。
コメント
今日お会いした時は大丈夫そうにも見えましたが、
日常会話と舞台稽古の発声って違いますもんね・・
おいらも、体力が落ちるとのどがやられるので、
困ってしまいます;;
身体は元気なのに、声が出なくてイライラします><
最近では、マスクとビックスがおいらの友ですww
お大事にm--m