■ 「プッシュトーク」対応、トルカとiチャネルも─「902i」6機種登場
FOMAの冬モデルとして登場する「902i」シリーズは、トランシーバーのように使える「プッシュトーク」に対応。トルカとiチャネルも標準機能として装備する。
NTTドコモは10月19日、冬商戦向けのハイエンドFOMA「902i」シリーズ6モデルを発表した。これまでFOMAを投入してきたNEC、シャープ、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通、三菱電機に加え、新たにソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ端末がラインアップされる。ITmedia (2005/10/19 15:22 更新)
“ムーバ”を使ってはや2年。
次の機種でFOMAに乗り換えようと考えていたのでようやく新機種発表しました。
しかも待ちに待ったソニー・エリクソン(SO)が参入してるじゃないですか!!!
“902i”は新たに「D902i」「F902i」「N902i」「P902i」「SH902i」「SO902i」の6機種が発売される(写真で左から)。
満を持してといった感じですが・・・、「SO902i」のデザイン!!!
これは賛否両論分かれそうですなぁ。
FOMAにして初のスタンドタイプ、そして限りなくちっさい。
“premini”を彷彿とさせる。
しかし、完全にわが道を行くその心意気、2年前に携帯初の180度回転式(「テンエイティー・スタイル」と言うらしい)の「SO505i(ぶっとくてでかいやつ)」を手に入れた僕としては感慨深いものがあります。
完全に王道を行く「N902i」か、待ちに待った「SO902i」か・・・悩みます。
とにかく、今回の機種のどれかを買うことになるでしょう。
もうね、「400万画素」とか「オートフォーカス」とか「プッシュトーク」とか「トルカ」とか「iチャンネル」とか「TV電話」とかどうでもよくなってきました。
「ソニー・エリクソンが参入」
僕にとってこれ以上のビックサプライズはありません。
画面はかなり見やすい液晶のようです。
相変わらずメモリースティックDuoってのはいいとして、手ブレ補正付きのオートフォーカス318万画素のCMOSカメラは頑張ったなぁ。
問題はこの小ささ、形状での文字の打ちやすさやレスポンスだ。
さすがにここは実際に触ってみないとわからないので、各社ニュースサイトでのレビューが待ちどおしい。
定番の予測変換システム「POBox」はもちろん搭載してるだろうが、フォントはどうなるのだろうか、インターフェースはどう変わるのか・・・。
嗚呼っ!! 気になるぅ。
早く店頭で触ってみたい。
なんたって、今後、最も身近に置くアイテムですから。
○ メインディスプレイ
約 1.9インチ (ヨコ240ドット×タテ320ドット)
QVGA 全透過型TFT液晶
262,144色
○ カメラ機能
外側:CMOSカメラ
有効画素数:318万
記録画素数:315万
内側:CMOSカメラ
有効画素数:11万
記録画素数:10万
○ サイズ
寸法:高さ 109mm×幅 45mm×厚さ 20mm
質量:約 102g
○ 外部メモリー
メモリースティック DuoTM/メモリースティック PRO DuoTM(別売)
コメント
最近ついに携帯を代えかえた私ですが、なにか羨ましい気持ちでいっぱいです。こんちくしょー。
この悔しさは、実物を先に触って自慢することではらそう(-_-メ)
>>1 ☆☆☆ さん
ようやくFOMAですよ。
早く発売しないかなー♪
店頭にモックが置かれるのはいつ頃でしょう?
先走ってF買っちまったxoneです。
とりあえず、レビューサイトはこの辺りでしょ。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/docomo/
しかし、ジョグダイヤル非搭載なのであのメールの打ちやすさは再現できないのでは?