2日目と言っても、僕ら『泥の中にある光』組にとっては本当の意味での初日。
ブランクがあるのがネックだったけども、どうにかこうにか幕が開いたようです。
[泥] ゲネ 16:00
なんと5日ぶりの通し。場当たりも含めて確認しまくりのゲネでした。ちょっとカラ回るくらいの気合とテンションでやりました。
びっくりするくらいすんなり通って、大きな事故がなかった。
感情も大切にしたかったんですけどやっぱりでも、どちらかというと確認の方がウェイトが大きかった。
[泥] ソワレ 19:00 60名
自然と、とてもいい緊張感で臨めた初日だった。ゲネでいくつかの修正点を洗っていたので走りすぎることなく、とても順調に進めたんだと思う。
何よりもお客さんの反応がとてもしっかり。手にとるようにわかるのがこのサイズの小屋のいいところだと思う。
■ 台本通りやればいい
正直、とても楽しかった。なんせ芝居をするのが5日ぶりということだったんで、不安なセリフや、不安なシーン、そしてやっぱり不安なタイミングを要する場所がずっと心配で・・・、幕が開くまではまぁつまり、ほとんど不安だっんですが。初めて観ている人がいる状態での通しは無事に終わり、お客様にキャラクターを生きている状態でお見せできたかと。とにかくわかったのは不安になっていようが、”台本通りやればいい”ということ、とても単純なことでした。
[泥の中にある光] 2日目
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