[HEAD PORTER] ブラックビューティー モノグラム/ニンテンドーDS Lite ケース (横開き)

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HEAD PORTER
“ブラックビューティー モノグラム/ニンテンドーDS Lite ケース (横開き)”
カラー:ブラック
タイプ:ケース
サイズ:縦140×横85×奥行き30 (mm)
素材:ナイロン高密度タフタPVCコーティング
価格:5,500円 (税込)
購入:HEAD PORTER Tokyo (原宿)

レビュー

HEAD PORTER製、「ニンテンドーDS Lite」の専用ケースになります。携帯ゲーム機はケースがないと不安で持ち運べ無いので、いいケースに出会うまで他のケースで代用してたりして専用ケースを待ちます。、まぁどうせ持つならかっこ良くて機能的なのを、ということで購入しました。
DSの専用ケースは縦開きと横開きのタイプがあり、今回購入したのは収納部が多く取り出しやすい横開きタイプ。以下、簡単な画像付き、自己満レビューです。

何気に”HEAD PORTER”で初めて買ったモノグラム柄。ゲームケースだからこの方がポップな感じでいいかなと。普通のブラックビューティーだと化粧ポーチのようにも見えるし。


“HEAD PORTER”タグ。通常のPORTERシリーズとは一線を画すのがこのタグがあるかないか。まぁこのDSケース自体HEAD PORTERでしか商品化してないし、日本でも原宿の直営店 (HEAD PORTER Tokyo)でしか手に入らないもの。


DS本体を収納するポケットは前面にあり、大口のジッパーを開けて本体を入れることになる。画像は自分のDS Lite (ホワイト)を収納してみたところ。
けっこうパンパン。きっちり入る。


本体の収納ポケットの周りは非常にクッション性の高い生地が使われていて、ちょっとやそっとの衝撃でも大丈夫そう。画像は収納ポケットの裏側。

後ろのジッパーは全開できるようになっていて、開くとパッカリとポケット部分がお目見えします。内側は2つに分かれ、本体用ポケット、ソフト (3本)用ポケット、マルチポケットがあり、DS本体とソフトを別々に収納できるようになっている。
“ブラックビューティー”のタグはマルチポケットの部分。


ソフトは3つまで収納できるポケットがあり、ジッパーで保護することが出来る。いつもやるソフトは本体に挿しっぱなしにすればいいので、全部で4つのソフトを持ち歩くことが出来る。ちょっとした旅行では十分な数だ。
画像は収納例。ソフトは最近やってる『レイトン教授』、『マリオカートDS』、『テトリスDS』、そして撮影のため引っ張り出してきた『おいでよ動物の森』。『おいでよ動物の森』はゴキブリが怖くて起動できません。誰か助けて。


一番右端のソフト収納ポケットはジッパーがある関係で相当きついです。ギリギリ、無理やり押し込む感じで収納します。

良い点

  • 安心のクッション性
  • 取り出しやすい前面の収納ポケットとジッパー
  • イヤホンなどいろいろ入るマルチポケット
  • シンプルなデザイン
  • DS本体がしっかりとホールドされるのでスリープ中の誤作動の心配がない

悪い点

  • 引っ掛ける部分がないので基本的に持ち運び時はバッグに入れる
  • DS Liteの収納ケースにしてはやや太く幅を取る (マルチポケットが取り外しできると良かったかも)
  • DS本体にストラップをつけている場合少し入れにくくなる
  • DS Liteケースくらいしか使い道がない

ちょっと大きく感じるのは収納部分が多いため。唯一の不満点についてはストラップやDカンをつける部分がほしかった。もしくはベルトなどにつけられるベルクロの部分。体積が太い分、持ち運び時には手でがしっとつかむしか無いのがどうも・・・。つかみどころがほしい。
DS Lite専用ケースとしては十分ではないでしょうか。DSが現役の間はずっと活躍してもらうつもり。

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