[映画]『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』:マリオを動かす楽しさを、画面を追いかける楽しさへ

ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー 公式ポスター 映画

作品概要

原題
The Super Mario Galaxy Movie
監督
アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
脚本
マシュー・フォーゲル
声の出演
クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック
日本語吹替
宮野真守、志田有彩、畠中祐、三宅健太、関智一、坂本真綾、山下大輝
製作年
2026年
製作国
アメリカ・日本
上映時間
99分
鑑賞記録
2026年4月26日/TOHOシネマズ新宿(IMAXレーザー・日本語吹替版)

評価:★★★★☆ 80点

The Super Mario Galaxy Movie 公式ポスター
公式ポスター

ストーリー

ヨッシーと出会ったマリオとルイージの冒険は宇宙へ広がる。クッパJr.が巻き起こす事件の中、ロゼッタたちを守るために新たな世界を駆け巡る。

インプレッション

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』。楽し! マリオの世界を大きなスクリーンで遊ばせてもらう、という意味でかなり満足度が高い。

今回は宇宙へと舞台が広がって、色も動きも賑やか。画面の中をキャラクターが走ったり飛んだりするだけで、こちらまで気持ちが上がる。特に、移動のスピードや曲がり方、奥行きの見せ方が気持ちいい。綺麗な映像を見ているというより、映像の動きそのものを楽しんでいる感じ。

前にも言ったことがあるが、ゲームを映画にする時って、設定やキャラクターを再現するだけでは足りないと思っている。操作して面白かったものを、観ていて面白いものに変える必要がある。その点、この作品は「マリオを動かす楽しさ」を、画面を追いかける楽しさとして渡してくれるのがいい。

物語は分かりやすく、人物の内面をじっくり掘るタイプではない。そこを重視すると物足りなさもあると思う。ただ、この映画に関しては、その分の時間を、次々と違う景色を見せることに使っているのが気持ちよかった。

難しいことを考えずに楽しめる映画ほど、作る側は楽しませ方を考えなきゃいけない。画面のどこを見て、何に驚いて、どう次へつながるのか。その設計が、ちゃんと遊びになっている。
こういうエンターテインメントは好きだなぁ。

コメント

ちょっと、寄り道。

昔の文章から、今日の一篇。

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