[映画]『チェンソーマン レゼ篇』:苦いのに、驚くほど後味がスッキリしている

チェンソーマン レゼ篇 公式ポスター 映画

作品概要

原題
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
監督
𠮷原達矢
脚本
瀬古浩司
声の出演
戸谷菊之介、上田麗奈、楠木ともり、坂田将吾、ファイルーズあい、井澤詩織
製作年
2025年
製作国
日本
上映時間
100分
鑑賞記録
2025年10月19日/MOVIX川口
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』 公式ポスター
公式ポスター

ストーリー

デンジは雨宿りの最中にレゼという少女と出会う。距離を縮めていく二人の日常は、彼女の抱える秘密によって激しい戦いへと姿を変える。

インプレッション

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』観た!
なんだこの感情移入できそうでできなくて、ものすごい苦みなのに驚くほど後味がスッキリしている、徹底した傍観者として見させられる作品は。
まずこの「レゼ編」自体が単体の物語として、とても映画向き。で、原作者の映画愛が詰まっているような描写がたくさん。
いたって純粋な恋愛模様と丁寧なまでの日常シーン描写、そしてそれを全部反転させるかのようなカオスで怒涛な戦闘シーンへのカタルシスがすごい。本当に、1作品の映画としてまとまっている。あえて言うけど「エロい」シーンを全くいやらしくなく見せるのもすごい。だから基本的にいつも欲望を全開で出しているデンジがどこまでも純粋でピュアに見える。

コメント

ちょっと、寄り道。

昔の文章から、今日の一篇。

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