この前紹介した、今年の洋画興行収入のベスト・テンに続き、国内での邦画、洋画を合わせた今年の映画興行収入トップ10がほぼ固まったので、1位から20位までを抜粋してみた。
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20位までの邦画と洋画の割合は
邦画:11作品 (571.8億)
洋画:9作品 (326.1億)
となり、全体の興行収入の6割強を邦画が占めている。総製作費60億円の『20世紀少年』のネットでの評価が肩透かし気味だったが興行収入に響いているのかはわからないが、やや物足りないのは事実。来年公開される続編はどうなるのか。
『おくりびと』は未鑑賞だが、単館系にして口コミからのヒットはすごい。是非観たい作品である。
先日公開されたばかりの『WALL・E/ウォーリー』も公開2日間の興収が、およそ4億5000万円ということで、興収40億円は超えてくるであろうとのこと。『ハリー・ポッター』の新作が延期したことでお正月映画の大本命となった。
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コメント
突然で申しわけありません。現在2008年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票は1/15(木)締切です。ふるってご参加いただくようよろしくお願いいたします。
なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。
>>日本インターネット映画大賞 さん
お誘いありがとうございます。
インターネットでの、投票数完全開示のランキングはなかなか面白いですね。
全ての方が全作品を鑑賞しているわけではないので、投票システム的にどうしてもヒット作へ偏りがあるとは思いますが。
期間中に間に合うようならば投票させていただきます。