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> 吾朗氏が昨年、「ゲド戦記」で映画監督デビューしたことを、宮崎監督は自分への反抗ととらえ
えー。
> 「二度と吾朗みたいな子をつくらないために」と反省の気持ちを込めているという。
・・・ん? 華麗なる一族??
なんだこの親子は。息子は父親にこんなこと言われて、どんな気持ちだろうか。その前に自分のスタジオの作品を”反省”と言い切ってしまうのはどうか。『ゲド戦記』は、確かに方々から酷評を受けた作品だが、興行収入的には十分な成功といえるはずなんだけどなぁ。身内同士でずいぶんカオスだなー。
今回の新作は金魚姫の話で、タイトルはもはや宮崎駿監督お約束ともいえる、「の」が多いネーミング。
『崖の上のポニョ』
ポニョ・・・。「ぽにょ」だってさ。金魚と聞くあたり色カタチが酷似しているであろう日本版『ニモ』にならないように願うが、その点は大丈夫だろう。まず、CGじゃないし。どちらにしてもファンタジー色が強くなりそうである。もちろんアメリカでの展開を意識しているのだろう。タイトルを直訳すると『ポニョ・オン・ア・クライフ』。なんか強そう。
しかし、楽しみであることに変わりはない。いつにもまして「の」が多いあたりに、この作品の意気込みを勝手に感じているaxeでした (「の」が2個は『もののけ姫』以来)。
コメント
ポニョがクールビューティーだったら嫌だなぁなんて変な想像をしてしまいました。
さて、来年の夏ですか…楽しみですね。
>>夕凪ソウ さん
ジブリは楽しみですけど、あまり期待しないようにしてます。
最近の作品は特にw