[どのツラ下げて] キャスト表

Theatre劇団子
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ネタバレを避けるために公演後の記事です。
先日まで公演中だったTheatre劇団子『どのツラ下げて』のキャラクター表です!
誰がどんな役名だったのかは当日パンフレットでしかわからないので、ここで記録としてお載せしようと思います。

Theatre劇団子 劇団創立25周年記念 33rd act
『どのツラ下げて』
シアター風姿花伝
2018年7月4日(水) – 7月8日(日)
(※ 舞台詳細記事 → どのツラ下げて)

ボクは「藤波克美」という古参劇団員の役を演じました。劇中では藤波さんカッチャンと呼ばれてましたね。
劇中の台詞では名前を呼ばれていない役もいるので役柄も一緒に表に載せておきました!

『どのツラ下げて』 キャスト表

役柄 役名
二代目座長 2人目の母の子供 棚橋達夫 五十嵐正俊
女将 元女優 初代座長の3番目の妻 棚橋明子 斉藤範子
三代目座長 明子の長男 棚橋和彦 髙島大幹
和彦の妻 劇団制作 棚橋 梢 竹中さやか
劇団員 達夫の元恋人 演出部 木村奈美 真杏泉しのぶ
劇団員 勧誘 鶴田晃一 大高雄一郎
古参劇団員 藤波克美 斧口智彦
劇団員 声優志望 馬場広美 大島 翠
新人劇団員 元小学校の先生 谷津義男 和田裕太
初代座長
劇団員 AV男優
棚橋 源五郎
マッハ亨
小玉雄大
新人劇団員 何もできない 坂口栄太郎 岩﨑一洋
キャバ嬢 謎の愛人 三沢 蘭 結川祥子
ゲンゴロウ一座に住み着く地縛霊 前田日向子 三上彩音

13名 + 1名

劇団員の13名と演奏者の1名を加え (正確には1日だけ斎藤さんに代わり小西さんだったので2名ですが)、舞台上には総勢14名での公演でした。
演者の男女比率は男性7名に対して女性6名となっております。劇団員の佐佐木 萌英さんが今回出演ではなく”守衛“としての参加でゲスト出演となる創設メンバーの五十嵐正俊さんと入れ替わるような形になっております。

今回は前作とは打って変わってゲンゴロウ一座の稽古場で展開するワンシチュエーションの群像劇ということで、物語を織りなすキャラクターも劇団員が多かったり、非常に個性的でした。
同じ稽古場でも過去現代を行き来しながら物語が進んでいくので同じ役でも全く違う年代を演じておりました。
唯一2役演じていたのは初代座長 棚橋源五郎を演じた小玉さん。
初代座長亡き現代ではマッハ亨 (トオル)という若手劇団員を演じ分けておりました。

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