どんどん、ドンと行こう

こういうシーンはございません。 舞台
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こういうシーンはございません。集中稽古で見えるものが多少増えてきて、今まで以上に自由に動けるようになってきました。
一言で言うと楽しい。伸びしろだらけ。

感情の方向性、見せたいもの、見せるべきもの。
10人の役者がいれば10個どころか20個以上の考え方や意見が、寄ってたかって様々な角度から出てきます。繰り返し繰り返し内側や外側から、そこに立っている役のベクトルを合わせようと試行錯誤しながら進んでいきます。
全ては1つのシーンを創るため。

台本上の頭で考えているプランや持ってきたアイデアは、実際に立ってみてカタチにして初めてわかることが多いので、どんどん動いていったほうがいい。
身体と思考を動かさないと共演者にも伝わらないので、ドンと飛び込んでいこう。
まだまだこれから、どんどん昇っていける。
伸びしろだらけ。

舞台龍 -RYU-
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俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
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