日別 アーカイブ: 2014年8月29日(金)

[空 -SORA-] 9日目

早いものでもう残り3日間になってしまいました劇団ZAPPAの『空 -SORA-』。
こうやって毎日池袋の東京芸術劇場に通うことができて幸せ。もっと楽しもう。
鯔背な手ぬぐい!
頂いた差し入れも美味しい食べ物や多種多様なものが。
海舟にちなんだものをいただけることも。本当にありがとうございます!
写真は鯔背(イナッコの背)柄の手ぬぐい。作中に出てくるボラ (イナッコ)と海舟の関係を知っている方はピンとくるはず。さっそく鏡前で使わせていただきました。
ちなみに、初日の鏡前はこんな感じ

天 7回目、晴 7回目

[天] マチネ 14:00

金曜平日の昼でもかなり温かいお客様で、しっかりと反応があってとてもいい雰囲気だった。
みんなもだいぶ余裕が出てきて、集中できていたと思う。
個人的にもどう見られているかをようやく客観的に見れるようになって来たかな…。
あまり狙いすぎてもあれだけど。ここに来てさらに、だんだんと形ができてきた

[晴] ソワレ 19:00

昼に続いて夜のお客様もとてもいい雰囲気。お客様も非常に多く、演じている役者全体にもいい意味で力が入っているのがわかった。
遊びどころが増えてきて楽しい。

1枚、2枚と重ねるごとに

重ねて重ねるって漢字の通り、そのまま重くなるってことなんですよね。
例えば薄っぺらい紙でも重ねると非常に重くなります

稽古で作り上げた、一つ通した芝居に、気づき発見という新しい要素が折り重なっていき、今まで体験したことのないような感覚で演技ができる時があります。
それが公演を重ねる強み。演りようによっては経験を重ねてどんどんその役に憑依でき、良くなっていきます。
稽古をいくら繰り返しても一回の本番の経験値には到底及ばない理由がそこにあります。

舞台は生物なので芝居に完成はないんですが、できるだけクオリティを上げた状態で本番に臨みたいですね。こういう化学変化に柔軟に対応できるように。
モニター前の若頭
楽屋前のモニターを食い入るように見ている、わりと素の若頭

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[空 -SORA-] 8日目

本日は天チームのソワレ1回公演のみ。本来ならば劇場に16時入りくらいなんですが、少し早く来て各キャストの衣装付き集合写真の撮影をしました。

海舟の家全員で本番用のメイクと衣装をつけて、各キャストの関係の深い組み合わせでとっかえひっかえ舞台上にあげて撮影大会でした。
一応劇団オフィシャルではあるんですがパンフとか媒体で使うようの写真ではないので、今後出演者のブログなどで見ることがあると思います。

海舟と小栗カメラマンという性質上撮ってもらうことが少ないボクもしっかりと撮ってもらいました。
本番前にけっこうタイトなスケジュールになってしまいましたが楽しかった!
チャンプ普段は絶対にできないような組み合わせや撮り方が出来ました。(※ このようなシーンは劇中にはありません)

天 6回目

[天] ソワレ 19:00

全体でパスをつないで最後まで持っていく勢いはもう本物で、大抵のことがあっても揺るがないということが証明された。それぞれが自分の役割を理解し、パスを出し合っているのがとても好印象だった。
個人的にもしっかりとおいていった回。中盤やや考えてしまう危なげなところはあったが後半しっかりと乗ることができ先日の新しい発見も活かすことができた。

ひとつひとつ

舞台ってのはなにか一つでも掛けてしまうと完成しないのです。
当たり前ですが、ボク一人ではこの作品の勝海舟は表現できないし全く成り立ちません。
共演者や、照明や音響による演出よって生かされているのです。

写真撮影一人で足掻ける限界ってのがありまして、一人の力だけで作品全体を押し上げようとするのもおこがましい話なんですが、特に勝海舟ような役はむしろ押し上げてもらえるくらい、無理せず流れに身を任せてしまうほうがいいのかもしれない。
本番中にもっともっと、自然に意識を漂わせたい

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