望遠レンズを持って、多摩動物公園に行ってきました

日記
この記事は約3分で読めます。

一眼レフと望遠レンズを持って多摩動物公園に行ってきたので、主にその画像まとめです。
動物園に来るのは実に約2年半ぶりとそれまでに各種レンズを揃えたので一人でテンションが上がってました。
前回の様子はこちら

サイです。寝てました。
なんとも撮り甲斐のない状態ですが望遠で寄ってやるとものすごく肉々しい皮膚感がなんとも言えません。

園内ではクジャクさんが放し飼いになっているそうで、前回遭遇できなかったんですが、今回見事にエンカウントしました。
悠々と柵の上など歩きまわってたので基本的に自由なんでしょう。管理的なものは、足にタグがついてるだけでした。

トラ。やはりこのたぐいの動物はテンション上がりますが、どうもこの日は暑くて基本的にぐったりのっそりと歩いてました。水とか飲んでますしね。全然唸り声とか上げないの。羊にツノが生えたようなのがムフロンです。
このツノぐるぐる伸びるようで、なんだか木にこすりつけてコリコリやってました。

ユキヒョウです。なんとも可愛い。全体のバランスから見ると足や尻尾が大きめでマスコットみたいで余計に可愛く見えるんですかね。

新しくできたという「スカイウォーク」で遊んでいるオラウータンのみなさん。この日は暑くてあまり外に出てなかったんですが、思っているよりさくさくとこのスカイウォークで遊んでました。

コアラ館ではコアラの笹を食べてる様子が見れます。このコアラは子どもだったので小さくて可愛いです。まじまじ見ると木に乗ってバランスとってる様子は人間の子どもとそう変わらない感じですね。

こちらは大人のコアラ。さすがに風格があります。
もうね、眼の色が違いますからね。

カンガルーは前に来た時もそうでしたが基本的に寝そべってのんびりしています。僕はこれを見ると毎回「休日のお父さん」と思いながらシャッターを切ります。

ワシ。貫禄があるワシの顔は見ているだけでワクワクしてきます。望遠レンズだったのでバシャバシャ撮ってました。

キリンです。上のほうから見れたのでキリンの顔を俯瞰で撮るという珍しい構図。

多摩動物公園、名物の一つ「ライオンバス」です。ライオンの目の前をバスがゆっくりと通過していくんですが、休んでるライオンによっては目の前5センチくらいまで来ることもあります。向こうもバスの接近には慣れてますけどね。
どっちが見られてる側かわからなくなります。

しかし、ライオンを見るとテンションが上りますね。迫力はあるんですが、この日はどうもみんなゆったりしてました。時間帯もあってバスの中からカメラに収めるにはちょっと光源が難しかったです。

よく見るとかなり愛嬌のあるライオン。ネコ科なのでこうして見ると大きい猫にしか見えない。

ゾウはこの日、あまりじっくり見れませんでした。

最後にチーター。落ち着きがなくずっとのそのそとしてましたが、たまにこっちを警戒しているかのように見ているのが印象的でした。
カメラで狙いがいのある動物ですな。
前回も言いましたが、1日のんびりと回ってもこれで600円という破格の金額。
ただ、とても広いのである程度見るものを絞っていったほうがいいかもしれません。
今回時間の関係で昆虫館は行きませんでした。
今度はマクロレンズを持って行こうかと思っております。

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コメント

  1. 匿名 より:

    是非ライオンくんをマクロ撮影で

  2. axe より:

    ライオン以前に、マクロでピントを置くのが至難の業かと…。

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