2010-08-22

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レジューム

低めに設定したエアコンの下でパワーセーブを押して体温の調節をしながら、渇いてもいない喉をカフェインが通って行く深夜の感覚。 少しの足しにでもなればと薄いタオルケットを、硬い床の上で羽織りながら思考を指先に集めている。 漠然とした一つの絶対的...
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