熱川バナナワニ園。ワニ:バナナの比率は6:1 (残りは他の生き物)

日記
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あいにくの曇りと雨の繰り返しの空の下、梅雨真っ盛りのこの時期に伊豆旅行に行ってきました。行ったのは先週の土日ですが。
今回は2日目の「熱川バナナワニ園」に様子をレポート。

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こちらがバナナワニ園のマスコットキャラクターらしいです。見事に見たまんま、バナナを持ったワニです。しかもバナナ持ってるくせにワニは自分の尻尾を食べようしています。とにかく微笑ましいほどに突っ込みどころ満載です。
しかし、このバナナワニ園のメインはやっぱりワニ

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そう。ワニなのです。しかも思ったよりも普通にワニさんがいます。多い多い。大小いろんな種類のワニがま近くで見れるので迫力満点。思っていたよりよっぽど身近に見て取れます。
では、いくつかのワニさんの写真をご堪能ください。

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ワニワニワニワニ。

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ワニワニワニワニワニワニ。

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割と檻が狭い印象ですが、ワニたちは意に介さずノソノソと重なりあったりしております。
驚いたのはびっくりするくらい動かないということ。
動いたとしてもとにかくゆっくりと駆動するのでまるで置物かそういう機械みたい。しかし逆に動かないということはシャッターチャンスだらけです。ガンガン望遠寄りで撮ってもブレることなく撮影することができます。

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ちょうど餌やりの時間だったようで、飼育員が鉄の棒で鶏肉をオリの中に入れていきます。
ワニの喰いつき具合はものすごく機敏で今までの動きが嘘のように目の前にチラつかせてくる肉に喰いついていきます。

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アルビノの個体もいました。アルビノとはメラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患で、簡単にいうと見た目が真っ白。どの生物にも、人間でも確認されています。
このワニもポケモンで言うところの色違い的なレア種です。でもあんまり白くないな

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マイクロバスで無料送迎されて別の建物に進んでいくと植物園が。温室はとても広くていろいろな種類の植物を見ることができます。かなり綺麗。人が乗れそうなくらい大きな蓮があったりと見所はたっぷり。

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園内を順路どおりに進むとマナティーリクガメもいるんですが、やっぱり特筆すべき可愛さを誇るレッサーパンダがメインとなるでしょうか。

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寝過ぎです。こいつら全員ラリホーでもかけられたんじゃないかってくらいだらしなく寝ております。
いや、なんとも可愛いんですが、それにしてもみんな同じようにダレてるのがなんともシュールな感じです。ホントに、ほとんどのレッサーパンダがこうでしたね。
ワニがいたり植物が見れたりと、他の動物も含めて順路道理に回っていくだけで十分に楽しめるこの「バナナワニ園」・・・、え、「バナナ」ワニ園。バナナ・・・。

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肝心のバナナです。園内にあったバナナはこれ。バナナの木にひっそりとバナナが実ってました。これがバナナワニ園のバナナ。
えー。ワニがすごかったです。
みなさんも是非お立ち寄りを。

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