カイジ 人生逆転ゲーム

レビュー
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ポスター
邦題:カイジ 人生逆転ゲーム
監督:佐藤東弥
製作総指揮:奥田誠治
脚本:大森美香
原作:福本伸行
音楽:菅野祐梧
撮影:柳島克己
出演:藤原竜也、天海祐希、香川照之、山本太郎、光石研、松尾スズキ、佐藤慶、松山ケンイチ (友情出演)、福本伸行 (ゲスト出演)
データ:2009年/日本/129分 [東宝]
鑑賞方法:ワーナーマイカルシネマズ多摩センター (1番シアター)
評価:★★★☆☆
[ストーリー]
 自堕落な日々を送る26歳のフリーター伊藤カイジ(藤原竜也)は、友人の借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまう。そんな彼に金融会社社長の遠藤(天海祐希)は、一夜にして大金を手にできる船に乗ることを勧める。その船で奇想天外なゲームをするはめになったカイジは、人生を逆転するための命懸けの戦いに挑む。
(シネマトゥデイ
[インプレッション]
コアなファンを中心にとても支持されている賭博マンガ『カイジ』を原作とした実写映画。正直、映画という規模でなくても良かったかも。というかTVドラマの方がいいんじゃなかろーか。
主人公のカイジを藤原竜也が演じるという、ちょっとさわやかになりすぎな感は否めないキャスティングだが、こういう芝居は定評があるのでストーリー上あまり違和感無く見ることができた。叫びっぱなしだけど。
それよりも女性に変更された遠藤の方が気になっていたのかもしれない。
物語自体は原作のギャンブルと緊張感をいいとこ取りのように組み合わせて展開させていくので、軽快なテンポで見ることができる。原作を知っているものからすると一見してダイジェスト版カイジ。しかしラストの利根川とのバトルや箇所箇所に見れる駆け引きの緊張感は漫画の雰囲気をよく出していたと思う。
福本の描く作品には、主要な女性キャラはいらないと思っているボクとしては、女性になった遠藤とその扱いにはどうも違和感があるが、まぁ尺の問題と、うまく展開を成立させるためにはしょうがないのかなぁ。原作を知っているからこそ、なおそう思うのかもしれない。
キャスティング以上に逆転の緊張感に焦点をあてた演出は好き。
利根川の名台詞は予想通り良かったんだが、もっとできた気がする。原作の迫力がすごすぎるのか、ネタとしてのインパクトが強すぎるのか。
漫画の台詞を全て声にすることはできないので、台詞だけ別撮りのモノローグが多いのだが、それが逆にTVドラマっぽくなってしまっているかもしれない。
ただ『カイジ』を初めて見る人なら純粋に楽しめるはず。
決してライアーゲームではありませんよ!!
こっちが先っ・・・! 元祖・・・!!

レビュー映画
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俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
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