OSは”ツール”ではなく、あくまで”プラットフォーム”なんだと感じる瞬間

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昨今、いろいろ便利なOSが登場してきていて、もちろん”Windows”の1強は変わらずですが、だんだんとその垣根も低くなっていく気がします。
というのも、もはや僕らが使っているOSという概念は様々な選択肢からツール化しつつあるんじゃないかと感じていたからです。
しかし、今日の舞台用の写真撮影でのできごとで、ふと考えさせられました。
パンフレット用にキャストの写真を撮るんですが、今回はいろいろとデータ周りのことで、ボクのやることが増えるようで、まぁボクにやれることなんでぜんぜん問題ないんですが、それよりも撮影中に触っていたVAIOが”Windows Vista”搭載機で、そちらの設定がやたらわかりずらかったのが激しく気になってしまった。
くそう、Vistaめ。なんだあの細分化された設定項目は。
デザインの詳細設定なども一回開いたタブでやらせりゃいいものを。
いずれ、買おうと思っているデスクトップは”Windows 7″待ちなんですが、このOSの操作形態もVistaを踏襲しているので、いずれ使うことになるんだ。うん。
エアロなんかいいから、もっと直感的なインターフェイスの方がいいと思うんだ。
なんだかVistaがマイクロソフト的には、”Windows Me”ばりに無かったことにされそうなんで、いっそのことインターフェイスを刷新して欲しいと思いました。
でも、慣れちゃえばなんてことないんだよなー。
「昔ながら~」とか「以前からの~」ってやつは保守的な人が使う言葉であって、新しい考え方をどんどん寄せ付けなくなってしまう考え方でもある。ただ、純粋に誰が使っても便利になったって思えるものが最高の進歩ってヤツじゃないだろうか。
今流行っている「Twitter」や「facebook」、「はてなブックマーク」、「Gmail」、「Flicker」などのWebサービスのほとんどはどんどんそっちの方向に移行しているのに。
まぁ、そういったサービスは慣れる前に気に入ってもらわないとしょうがないビジネスデザインだからかなぁ。
ちょっとした温度差を感じてしまった。

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俳優活動をしています。
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