2006-08-17

レビュー

男たちの大和/YAMATO

とってもリアルな描写の戦争映画です。というかついこの前『ローレライ』でがっかりした分を取り返してくれたような感じ。戦争の生々しさと兵士たちの感情、個人か国かの選択は今でもなんとも言い切れない問題ですが、この映画でははっきりとその答えを提示してくれます。その時代ではそれが答えであり、自分たちのおかれた境遇や環境を納得させ、命をかけられる唯一の感情だったと思います。 僕も今年の7月に戦争物の舞台で特攻兵を演じていたので考えさせられるものがありました。先に観ておけばよかったと。 迫力ある戦闘シーンは顔をゆがめてしまうくらい凄惨だが、見ごたえたっぷり。
日記

翼を授ける

たくさんのやりたいことが重なっていて、ボーっとしながらいつかはやりたいなぁなんて思いながら終電に乗って、明日出かけるために家に帰ってくる。コンビニによってから自転車に乗って家に向かっていると、ちらちら小雨が降ってきてたり。 ああなんか、無性...
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