レコーディングと書くとかっこいい

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録音です。レコーディングと言うと聞こえがいい。オフレコ?? 違うよアフレコ、アフターレコーディング・・・でもないのかつまり録音ね。
今日は『(ココロのカタチ)』の舞台に使う声を録音しました。音響さんの機材がそろっていて、ちゃんと録れるのでかなりしっかりしていて、やっていて楽しかったです。ある場面をまるまるみんなでそろえる部分があったんですが奇跡的にNGはなく、きわめて順調でした。
考えてみれば自分の声を録音するのは久しぶり。こう見えても昔は、自分でカセットテープに吹き込んではバカなことやってたはしくれです。簡単な台本書いて目の前にデッキ置いて自分で音出して(“カチ”って音が入ってるw)、友達と一緒に、自己満足のカタマリのような作品を作ってました。あとから自分たちで聴いても、変です。今聴いてもゾッとします。尖がってました。そんなイズムが今の僕の創造性に活きている・・・と思いたい、強く思いたい。そして尖がりたい。
今回の録音は、そんなものとはまったく異なるわけですが、そんなこと言ったら今まで書いたの意味なくなるので無理やりまとめて落とします。そうなんです、録音が好きなんですね僕、という話になってしまったなんか違うぞオレ。
今日撮ったものがどこに使われるのかは劇場でお楽しみください。書いてもいいけどネタバレです。なので絶対に言いませんが、公演後に書こうかと思います。劇中にこんな使い方いいのか? と思うくらい思い切ってて、結構画期的かも・・・と思うくらいでちょうどいいと思われます。

(ココロのカタチ)舞台
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俳優活動をしています。
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