チャーリーとチョコレート工場

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ポスター
邦題:チャーリーとチョコレート工場
原題:CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
監督:ティム・バートン
製作総指揮:パトリック・マコーミック、フェリシティー・ダール、マイケル・シーゲル、グレアム・パーク、ブルース・バーマン
製作:ブラッド・グレイ、リチャード・D・ザナック
脚本:ジョン・オーガスト
音楽:ダニー・エルフマン
撮影:フィリップ・ルースロ.A.F.C/A.S.C
編集:クリス・レベンゾン.A.C.E.
出演:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デヴィッド・ケリー
データ:2005年/アメリカ/115分 [ワーナー・ブラザーズ]
鑑賞方法:レンタルDVD
評価:★★★★☆
[ストーリー]
 ウィリー・ウォンカ製のお菓子は世界中で大人気。しかしその工場の中は一切謎に包まれている。ある日ウォンカは「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は家族を一人同伴で工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人にはすばらしい副賞がつく」という告知を出した。世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中、運良く引き当てたのは、食いしん坊の肥満少年オーガスタス、お金持ちでわがままな少女ベルーカ、いつもガムを噛んで勝つことにこだわる少女バイオレット、テレビ好きで反抗的な少年マイク、そして家は貧しいが家族思いの心優しい少年チャーリー。
彼らはウォンカの招待のもと、工場の中で夢のような不思議な光景を体験していく。ところがその途中で、まるであらかじめ仕組んであったかのようなさまざまなハプニングが起きて、子供たちは一人、また一人と消えていく…果たして、最後まで工場を見て回れる子供はいるのか。ウォンカの「副賞」とは、そして彼の過去とは?
(Wikipedia)
[インプレッション]
40年以上も前からあるお話しをティム・バートンとジョニー・デップのタッグで送る作品。
とても観やすく工場の描写は夢があって子供にも大人にも分かりやすい作品です。
何が大事なのかを語る映画ではなく、純粋にその世界に酔いしれるある意味”ディズニー”のようなもの。
特に、何も考えずに観れて楽しかったです。ウンパ・ルンパのようなカオスな雰囲気は個人的は大好きでかなりツボ。
それよりも、子供は全く違う感想を抱くんだろうなぁと思いながら観ていました。

レビュー映画
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