月別 アーカイブ: 8月 2017

ジェットコースターが終われば

Theatre劇団子 32nd act
ジェットコースターが終われば
『ジェットコースターが終われば』チラシ表『ジェットコースターが終われば』チラシ裏

Time table

2017年11月1日(水) – 11月5日(日)

11月1日(水) 19:00☆
11月2日(木) 14:00/19:00
11月3日(金) 13:00/18:00
11月4日(土) 13:00/18:00
11月5日(日) 13:00/17:00
■ ☆は初日割引になります
(※ 受付開始は45分前、開場は30分前)

Cast

斉藤範子
大高雄一郎
竹中さやか
杏泉しのぶ
大島 翠
佐佐木萌英
和田裕太
髙島大幹
斧口智彦
岩﨑一洋
三上彩音
結川祥子
小玉雄大

奏者

ヴァイオリン: 斎藤千穂
ソプラノ&フルート: 箕浦綾乃

Staff

作・演出: 石山英憲
映像: 照山 明
音楽: 中村康隆 (夜長オーケストラ)
振付: 岸下 香
舞台美術: 照井旅詩
照明: 龍野禎和 (㈲Lightshop Neo)
音響: 高橋秀雄
衣裳: 林 佐登子
舞台監督: 川前英典
宣伝美術: 尾﨑文彦 (tongpoo)
制作: 古谷真弓
演出助手: 土方健太郎
制作補: 三國芙美子

Ticket

前売: 3,800円
当日: 4,000円
(日時指定・全席自由)

初日割引

前売:3,500円

学生割引

前売: 3,000円
当日: 3,200円
(劇団扱いのみ、要学生証提示)

要日時予約

混雑が予想されるので、劇場にくる前に必ず日時の予約が必要になります。日にちが決まりましたら僕に連絡してください。

Place

シアター風姿花伝

〒161-0032 東京都新宿区中落合2-1-10
→ JR山手線「目白駅」 徒歩18分
→ 都営大江戸線「落合南長崎駅」 徒歩12分
→ 西武池袋線「椎名町駅」 徒歩8分
→ 西武新宿線「下落合駅」 徒歩10分
シアター風姿花伝-地図
Google マップ
https://goo.gl/maps/MunwB9GP41s

Story

若くして不慮の事故で死んでしまった男。
それでも彼は彼なりに精一杯人生を謳歌し、天命を全うした。
今思えば短いながらも波瀾万丈な人生。

「ケーッケッケ!迎えに来たぜ!死神の中でもおいらはちょっぴり優しいから、
 もし心残りがあるならお前の人生を振り返る時間旅行に連れてってやるぜ?」

事故現場で呆然と佇む彼の元に現れるベタな死神。
あまりにも胡散臭くて本来なら絶対についていかないが、
失うものが何もない彼は死神と共に自分の人生を振り返る旅に出た。

自分が何を望まれこの世に生を受けたのか。
ただそれだけが知りたくて…

劇団公式サイト

公演紹介ページ
http://gekidango.jp/info/
Theatre劇団子 Official HomePage
http://gekidango.jp/

作品について

Theatre劇団子!

私、今年の1月から、この劇団、「Theatre劇団子 (シアトルゲキダンゴ)」に所属致しまして。
劇団員としてむかえる初めての本公演となります!
劇団員ですよ、劇団員!シアトルゲキダンゴの劇団員!
「ほほう? いったいどんな劇団なの?」って方は下記記事を御覧ください!


Theatre劇団子への所属とご紹介 – 2017年8月24日(木)

異質の作品?

Theatre劇団子は笑って泣けるシチュエーションコメディ人間ドラマをメインとした会話劇が多い劇団なんですが、今回の新作は劇団子の中でもかなり異質なものになるようです!
なんと生歌生演奏踊ります
誰もが楽しめる上質なエンターテインメントはそのままに、新劇団員をむかえてさらにパワーアップした作品をお届けします。

タイトル遍歴

次回公演速報
実は今作のタイトルは正式に決まるまで幾つかのバージョンがございまして、今年の初めから公演は決まっていたんですが、タイトルは長らく「(仮)」のままでした。

  • キミの縄。 (仮)
  • 時はカネなり (仮)
  • 振り返ればジェットコースター (仮)
  • ジェットコースターが終われば』 ← new!

前半はネタに振っている感じですが、あらすじから死神と人生、そして歌や踊りがあるお芝居ということでジェットコースターがタイトルになっていきます。

人生と死神

公開されているあらすじでは人生を振り返る時間旅行と、死神がキーとなるお話で、今作のタイトルにもあるジェットコースターは人生のことでしょうか。疾走するように時間が過ぎていき、改めて振り返ってみると初めて気づくこと気付かされることが人生にはとても多いです。そんな一人の人間の人生を通し、お届けする今回の劇団子。
一度走り出したら止まらずに、全て見終わったあとに振り返っていただけるような作品になると思います!
ぜひご期待ください!

Theatre劇団子への所属とご紹介

SNSやメッセージではすでに皆様にお伝えしておりましたが。
実はですね、正式に、「Theatre劇団子」という劇団に所属する事になりました!

今更ですか、今更ですね。所属は今年の1月からなので…。
いやしかし!ボク、所属してからまだ1回も本公演を経験していないのですよ。
そんなボクの、Theatre劇団子での初公演がいよいよ近づいてまいりましたので、改めまして劇団紹介も兼ねて記事にさせて頂きます!

ボクが入っているTheatre劇団子とは、一体どんな劇団なのか?

シアトルゲキダンゴ

まずですね、「Theatre劇団子」というこの劇団名です。
よく間違われてしまうんですが、「シアトルゲキダンゴ」と読みます。
このアルファベットの「Theatre」の部分がですね、「シアター (Theater)」と表記、読みともに間違えられてしまうんです

○ Theatre (しあとる)
✕ Theater (しあたー)

末尾の「e」と「r」が違いますね。重要ですよここ!
シアター劇団子ではありません!テアトル劇団子でもございません!
シアトルゲキダンゴ!シアトルゲキダンゴ!!

Theatre劇団子ってどんな劇団?

Theatre劇団子はですね、「誰にでも楽しめるエンターテイメント」を目指しております!
笑いを涙に変える。いつの時代にも変わらぬおもしろさを舞台で。
東京のエアポケット的劇団。

劇団概要

主宰: 石山英憲
設立: 1992年10月

Theatre劇団子は誰にでも楽しめるエンターテイメント喜劇をモットーに結成25年目を迎える。
石山英憲の描く温かい世界観と、個性豊かな俳優陣が演じる魅力的なキャラクターが特長。
身近な暮らしの中で起こる悲喜こもごもを、不器用でどこか憎めない登場人物達が、軽妙な笑いを織り交ぜながら展開していく。「お客様にほっこりと温かい気持ちになって劇場を後にしてもらう」そんな作品作りを目指している。
最近では、本来得意とするおバカでわかりやすいシチュエーションコメディの枠を超え、人間の心の葛藤や感情のやりとりをより深く追求した作品にも取り組み、劇団としての可能性を広げている。

「落人たちのブロードウェイ」(2012年9月・紀伊國屋ホール)から2年半の休止期間を経て、2015年5月「トウキョウの家族」を東京・大阪で上演し活動を再開する。

※ 公式サイトから引用

劇団子の歴史

1992年10月に旗揚げし、2006年5月には念願の紀伊國屋ホールでの公演を実現。2012年9月の第29回公演までに4度の紀伊國屋ホール公演を行っております。
その後、2年の活動休止期間を経て2015年5月に完全復活し、2回の公演を行っております。
旗揚げから25年、いままでの本公演だけでも31回ありまして、番外公演も含めると40回以上と、数字だけ見ても名実ともに凄い劇団ですね。

人気声優である沢城みゆきさんが所属していたことでも有名です。
さらに、小劇場界における劇団員たちの奮闘を描く小説、『シアター!』 (有川浩、メディアワークス文庫)の舞台となる劇団のモデルになっているのもこの劇団です (Theatre劇団子により2011年1月に舞台化もしている『もう一つのシアター!』)。

所属メンバー (2017年8月現在)

石山英憲 (主宰、作・演出)
斉藤範子
大高 雄一郎
竹中さやか
杏泉 しのぶ
和田裕太
大島 翠
佐佐木 萌英
宮﨑良太
高島大幹
斧口智彦
岩﨑一洋
結川祥子
三上彩音
小玉雄大

公式サイト

Theatre劇団子 公式サイト
http://gekidango.jp/
Twitter (@gekidango)
https://twitter.com/gekidango
オフィシャルブログ (アメブロ)
https://ameblo.jp/gekidango/
Facebookページ
https://www.facebook.com/gekidango/

ボクとTheatre劇団子

ボク自身、長いこと役者をやっておりますが、「劇団」というものに所属するのは実は初めてです。
必然的に出演する舞台は全て客演扱いなわけで、劇団員として立つ舞台は今までありませんでした。

きっかけは、外部の団体 (南塾)でTheatre劇団子の作品を観たときです。
その時見た作品は『トキタ荘の冬』でした。もともとシチュエーションコメディ会話劇が好きだった自分にはドンピシャの作品で各キャラクターの多彩さ、脚本の完成度に衝撃を受けました。

その後、実際に劇団子作品を2回も演じる機会がありました。
1回目は『カメコが笑った日』のハイウェイ役、2回目は『東京のオトコ』で、Theatre劇団子の主宰であり脚本家の石山英憲さん本人の演出で、主役の馬場 卓という役で舞台に立たせてもらいました。

どちらの作品もささやかな日常から起こるちょっとした事件や登場人物のドラマが秀逸な、笑って泣けるシチュエーションコメディで、ボク自身、役者としての幅が広がり、素晴らしい体験をさせてもらえたと実感できる作品でした。
その経験からまた石山さんと作品作りがしたいと考えていたところ、石山さんから直接、劇団員としてのお誘いを頂き入団しました。

2017年現在、Theatre劇団子は公演では一切客演を使わず、劇団員だけで舞台を作っております。これが入団に至る要因の一つでもありますが、なにより劇団子の作品は例外を除いて全て石山さんによる当て書きの脚本です。つまり、劇団子の劇団員は須らく、石山さんがこの人の役を書いてみたいと思える役者だということです。
これが最大の要因であり、Theatre劇団子 (石山さん)が、ボクという人間をどう使おうとしていて、ボクが加わった石山作品を見てみたいと思ったのが一番の理由です。

とは言え、入団してからまだ本公演を経験していないので、全くの未知数なんですが、これから形になっていくものをお客様にお届けできるのが楽しみで仕方ありません。
ぜひご期待ください!

次回公演

そんなTheatre劇団子の次回本公演は2017年11月
新劇団員をむかえての初めての本公演、始動です!
次回公演速報

Theatre劇団子 32nd act
『ジェットコースターが終われば』
2017年11月1日(水)-5日(日)
シアター風姿花伝

今までの劇団子作品からはガラッと印象が変わるようですが、果たしてどのような作品になるのか!
詳細は別記事で書かせて頂きますので、ぜひご期待下さい!

どちらも正しいということは往々にしてある

よく勘違いしている人がいると感じることがあるんだけども、「話し合い」において、筋道を立てるのは非常に大事だが、目的を履き違えるとちょっと厄介なことになるんだよ、と。
理屈が通っていないことを押し通すのは屁理屈とも言えるただの暴論にしかならないけど、理屈だけで話し合ってしまうのも注意が必要である。
互いの論に筋が通っている場合、落とし所がわからなくなってしまい筋道の探り合いになってしまうから。
こうなると、本来伝えたいこと、決めたいことの主題に戻ってこれなくなり、最悪の場合空中分解してしまう。
論点がずれていくとも言えるかもしれない。

『図書館戦争』という作品の中に「正論は正しい、だが正論を武器にする奴は正しくない」という言葉がありましてね。

正論を振りかざすならその先 (着地点)をみて使わないと悪手になり得るよ、という話を思い出した。
相手がいる事柄に関しては、理路整然と理屈を並べるだけよりも、感情を動かさないと意味がない。もっと直接的に言ってしまうと、相手の感情を動かすのが目的なのに、いくら伝えたい事があっても、相手に伝わっていなければただの自己満足でしかないよ、ということ。

特に、表現者には耳の痛い言葉ですな。
これ、実は芝居や演技にも言えることで、お客様の感情を動かせないのであれば台本にある活字をただ読んでいるだけのヒトになってしまうよ、と。