毎日が同じになったらダメなんだよ

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今回のお芝居は『カメコが笑った日』と『トキタ荘の冬』の2作同時公演な上に、『カメコが笑った日』はダブルキャストで3チーム構成。さらにそのうち2人の役者が3チームともに同じ役で出演するので稽古が合わない合わない。
それぞれ稽古場も別々の場所をとっては居るんですが、演出の南さんは1人なのでどちらか、前作品に出演する2人の役者もどこかの稽古場ということで、稽古日数が多い割には結局顔を合わせる機会がとにかくなくて、まぁ効率的かと言われれば少し大変な状況です。
必然的に残ったキャストでの自主練が多くなるんですが、なにをやるのか、どこのシーンをやるのかを明確に時間を使って行かないと稽古時間がもったいない。
みんなそれぞれ自分の役が完成することなんてないので自分の役の見た目に精一杯な印象なんですが、せっかくだからシーン全体の見た目に気を回せればいいのかなぁ。もうちょっとだけ。
いま自分で読んでる台本を同じものだと思ってないで、見方を変えればまだまだ発見できることは山ほどある。

カメコが笑った日舞台
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俳優活動をしています。
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