月別 アーカイブ: 3月 2012

落ち葉

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回せ回せと急いで急かしても結果は変わらなかったりするもんで。
あとはそれが時系列で自分にとって重要かどうか。
挫折したり先を見たり、へこんだり膨らんだりと起伏の多い生活だこと。
楽しい。
同じ落ち葉でも綺麗なままでなく、とことんに枯れてから落ちたいもんですな。

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回る固定概念

『ママの恋人』の稽古です。今日は主にボクのシーンが中心でしたね。
一人で考えてた時どうしたもんかと思い巡らせていたシーンなんですが、稽古をしてみるとどんどん固まっていく。
多少形式的ではあるけど、それを自分に染み込ませてみせるのも役者冥利につきるってもんです。
何しろ演ってて楽しいってのはいいことだ。
特に、純粋なコメディである今回のお芝居は、とにかく、打って、返ってくる感情のやり取りが面白いのです。通常の稽古よりも格段に。
もちろんそれは相手役の共演者が素晴らしいからにほかならないんですが、一定以上センスの共有ができているとがなによりも重要なようで、ある程度のプロセスを省いてイメージ感覚を伝達できるってのはなんとも効率がいいですね。
良い意味で気を使わないってのも大事なのかな、と。
しかしまだ土台。まだまだ、もっともっと上の段階で立ち回りたいのです。

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おかえり、はやぶさ

ポスター
邦題:おかえり、はやぶさ
監督:本木克英
製作総指揮:迫本淳一
プロデューサー:田村健一、野地千秋、三好英明
脚本:金子ありさ
撮影:藤澤順一
照明:金沢正夫
美術:西村貴志
録音:鈴木肇
編集:川瀬功
音楽:冨田勲
出演:藤原竜也、杏、三浦友和、前田旺志郎、森口瑤子、田中直樹、カンニング竹山、豊原功補、宮崎美子、大杉漣、中村梅雀
データ:2012年/日本/114分 [松竹]
鑑賞方法:ワーナーマイカルつきみ野 [先行試写会]
評価:★★☆☆☆
[ストーリー]
 「小惑星イトカワのカケラを拾って地球に持ち帰る」という、成功すれば人類初の快挙となるミッションを帯び、2003年5月9日、探査機「はやぶさ」は打ち上げられた。エンジニア助手の大橋健人は、火星探査機「のぞみ」のプロジェクトマネージャーだった父への思いを胸に、壮大なプロジェクトチームの一員として奔走する毎日を送っていた。2005年11月。「はやぶさ」はイトカワの近くに到達するが、数々の困難が待ち構えていた…。
(引用元)
[インプレッション]
ワーナーマイカルの試写会に当選したので行って来ました。
乱立しまくっていたはやぶさ映画の1本として数えられがちだが、コレはコレでちゃんと色を分けているのであろう。
それぞれに主眼を変えて作品を作るのは当たり前だが、ハッキリ言って作品を見る前段階ではこの作品のウリがなんなのかよくわからなかった。
キービジュアルや予告だけ観るとやや子供向けなのかなとすら感じてしまうのはちょっともったいないかなぁと。
フタを開けてれば専門用語がバンバン飛び交うとても技術的な内容をできるだけリアルに描いていて、そのぶん表現はグラフの線の変化だったりと地味になるのだが役者の演技で十分に伝わってきた。
もっとお涙頂戴のドラマ作りや音楽の見せ方はできただろうがあえて押さえてある印象になにげに好感が持てた。
というよりもその快挙やはやぶさ大気圏突入時の最期の瞬間の映像 (実際のもの)を見させられたらそれだけで感慨深いものがあります。
全体としてはエンジニアの技術的な部分での奮闘を描いているのだが、難しくなりすぎるのを懸念してか一応子供を中心とした家族ドラマもあり、しかしそのドラマ部分がどうにも薄い。
それならばいっそ、個人的に好きな技術部分のドキュメタリーにしもらいたかったくらい。
最後に一言、スタッフロール時のネタバレですが・・・。
【※】 以下、ネタバレ注意! (未鑑賞の方は閉じてください)

スタッフロールと共にそれぞれの今が描かれていて、今回の快挙をインタビューに答えているJAXA室長のシーンで
室長 「~なので、・・・日本の技術は1番なんです!」
スタッフ 「2番じゃダメなんですか?
室長 「はい!!」
このやりとりが劇場で一番笑った。
最高。JAXAさんもこれを一番言いたかったんだろうなぁ。
“JAXA全面協力”というがフレーズが一番効いているシーンであった。

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オナニーは一人でやれ

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ネット上でお客様側、いわゆる観る側の人たちが”演技の上手い、下手“を語っていてとても興味深かったです。
その話では「役者の演技が上手いか下手かは、自分ではぶっちゃけよくわからない」というのが結論だったんですが、ぶっちゃけよくわからないからこそ自分が思っている演技の良し悪しを他人の意見と比べてみたいのでしょう。そういう話題がでるのは至極納得がいった。
演技や芝居のいいか悪いかは、詰まるところ”素人”と言われる一般のお客様が心が動かされなければ全く意味がないものだと考えている。
素人にはわからないんだよ」なんて演技してるのは全くのお門違いなのだ。
演技のテクニックにおいて上手いのか、下手なのか以前に、ウケている演技というものはある意味「正解」なのである。
観てくれる人たちに向けて演技や芝居といった、表現をしているのだから。
前の共演者の座右の銘で「オナニーは一人でやれ」ってのがあったけど、これはよく言ったもんだと思う。
まぁ、魅せたり聴かせるつもりのない歌なら一人カラオケで十分ってことですよね。

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ママの恋人

ミュージカル座 4月公演
ママの恋人

ミュージカル座 ママの恋人 ミュージカル座 ママの恋人

Time table

月組/星組のダブルキャストになります】
4月10日(火) 18:30 [月組]
4月11日(水) 19:00 [星組]
4月12日(木) 14:00 [月組]/19:00 [星組]
4月13日(金) 14:00 [星組]/18:30 [月組]
4月14日(土) 12:00 [星組]/16:00 [月組]
4月15日(日) 12:00 [月組]/16:00 [星組]
 (※ 開場は開演の30分前)
■ 僕の本役は「月組」の回です。

Cast

月組

鈴木智香子、山口野乃花、縄田 晋、亜久里夏代、小松春佳
福永吉洋、斧口智彦、高橋 咲、山内サオリ、竹本敏彰

星組

青島 凛、鈴奈けい、川本昭彦、たむらもとこ、村井麻友美
平野 亙、水野駿太朗、武者真由、三辻香織、竹本敏彰

Staff

脚本:ハマナカトオル
演出:竹本敏彰
舞台監督:尾花宏行
照明:太田安宣
音響:松下祐士
美術:松野 潤
宣伝美術:島倉 洋
制作:川田真由美
プロデューサー:ハマナカトオル
主宰:ミュージカル座

Ticket

前売:5,000円
当日:5,500円
 (※ 日時指定/全席自由)

要日時予約

客席が108席ほどしかなく、混雑が予想されるので、劇場にくる前に必ず日時の予約が必要になります。日にちが決まりましたら僕に連絡してください。

Place

中目黒ウッディシアター

中目黒ウッディシアター-地図

東京都目黒区上目黒2-43-5 キャトルセゾンB1F
→ 中目黒駅 徒歩8分。

Story

恋多きママは、一人娘を育てるシングル・マザーの女優。
幸せな結婚を夢見ているけれど、ママが恋する男たちは、みんな問題のある男たちばかり。
娘の心配をよそに、今日も新しい恋人を連れてきた。
はたして、ママと娘に幸せは訪れるのか!?
ハマナカトオル脚本のウェルメイドなコメディを、
竹本敏彰演出と個性豊かな実力キャストで贈る、最高におかしくてハッピーな舞台!
ミュージカル座なのに、ストレートプレイです。どうぞご期待ください!

劇団公式サイト

ミュージカル座公式サイト
http://www.musical-za.com/

作品について

2012年最初の舞台はミュージカル・・・ではなく「ミュージカル座」で演じるコメディです。
ご存知ミュージカル座は、日本を代表するミュージカル劇団なんですが、なんと今回は完全なストレートプレイということで歌もダンスもありません。
しかも、ミュージカル座という名前でのストレートプレイは劇団ができて初めてだそうで、実力のあるキャストが揃いました。
まだ本読みしかしていないのですが、ウィットにとんだコメディでとても面白いものに仕上がると思います。
ただ、ひとつの懸念が、席数が役100席のウッディシアター中目黒での公演ということでもう既にチケットが残り少ない回がでてきているようです。ミュージカル座にしては少なすぎるキャパなので当然のこと。
なにとぞ、ご予約のご連絡はお早めにいただければと思います。
魅力的な共演者もそうですが、ボクも新しい挑戦ができそうな役をもらったので稽古がとても楽しみです。

関連記事

台本を読みながら

昨日の日記にも書きましたが、4月の中旬に舞台にでます。
ミュージカル座です。ちょこっと詳細。

ミュージカル座 4月公演
ママの恋人
2012年4月10日(火) – 4月15日(日)
ウッディシアター中目黒
http://www.musical-za.com/


というわけで本日初稽古。
ミュージカル座ということで稽古場が固定されているのが嬉しい。
やったのは顔合せからの本読みだけなんですが、これだけで両プロの違いや色、流れがかなり明確に把握できてとても貴重な時間でした。
ハッキリ言って自己紹介よりもぜんぜん「人」が見える。
芝居って楽しいなぁと思いながら、わくわく台本握りしめてました。
今回、終始コメディということで想像以上に楽しい稽古場になりそうです。
ちょっと遠いけど・・・。