“真冬の寒さ”を毎年この時期に思い出します

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「クリスマス寒波」が猛威を振るっていたそうで、このカンパ、ニュースで音だけ聞いているとクリスマス目的で資金を集める事件が日本海側で発生していたのかと思いました。
いやしかし、毎日寒いですね。
ただ、寒い寒いと言ってもきちんと準備して外に出ればそれほどでもなくて、本当に寒さで死んでしまうような人が出ない日本では季節を感じる季語に成り下がっている感があります。
寒いという共通点を互いに言い合って安心しているんですよね。
春一番や桜の開花宣言に気象庁などに電話が殺到したりする辺り、日本は島国という性質上、こういう部分はすごく敏感に気にするんだなぁと思う。
ただ、朝のお天気ニュースでキャスターが「寒い」「寒い」を連呼しているのはどうも気になった。”寒い”ことは布団を出た瞬間からばっちりわかっているので、知りたいのはどう寒くなるのか、どうして寒くなっているのかであって、厚着のアドバイスは分かるが、しつこく「ああー寒い寒い!」なんて言いまくってても全然共感できないのですよ。
別にダメじゃあないんですが、ぼく的にはまったく要領を得ない発言であって少し気になりました。
ところでボクはどちらかと言えば冬より夏の方が好きです。

日記
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俳優活動をしています。
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