月別 アーカイブ: 8月 2009

鳴きたいときは鳴けばいい

知り合いの無防備なPCに最新のノートン先生をぶっこんでシステムの完全スキャン。挙動がおかしい気がすると言ってたのでわさわさ脅威のウィルスが見つかるかと思ってたのにそうでもなくて、なんでかちょっとガッカリ。
ふむ。これは垢すりで出てくる垢や、小鼻シートパックで取れる角質の量を見てるときの気持ちと同じ感覚でなかろうか。
いやいや、もうちょっと掘り下げていくといくらでもあるはず。
HDD最適化やクリーンアップでいらないファイルの削除数や、それによって空いた容量、ごっそり取れたときの耳掃除、長いこと置いてあるゴキブリホイホイの成果など・・・。気にせずにいられないはず。
本来なくて良いものなのに、あるとすればしっかりと出て行った証拠が欲しい。
それを確認して初めてこの感覚は満たされるわけで、逆にデトックスできてないと気持ち悪いのはあたりまえ。
ここに、ある種の快感を感じるということは、あらゆる場面で自分から出てきたものを確認してしまうのは人間のサガのようなものなんでしょうね。
出したいもの、出せるものは感情も含めて全部出してしまえばいいと思う。
なりふりかまって溜め込むよりもよっぽどいい。
それを確認しながら理解し行えるということはあらゆる意味でポジティブな行為だと思う。

シャッター音が聞こえません

動作音も聞こえません

死ぬんだったら今がいいかなぁ。
そう思うくらい幸せな瞬間があったとしても、
その記憶をゆっくりと溶かしていく時間の流れがある。
止められないのは、生きているから。

[猿 mashira 2009] 千秋楽カーテンコールでの瓦版屋キャスト紹介

公演からずいぶん時間が経ってしまいましたが (スイマセン・・・)、今回もやります。
劇団ZAPPA『猿 mashira 2009』の千秋楽の特別キャスト紹介まとめ記事です。
今回で3回目ですが、ZAPPAでも、もはや定番となりつつある”瓦版屋”こと矢ヶ崎さんによるキャスト紹介が千秋楽の公演にてありました。
このキャスト紹介は全て矢ヶ崎さん本人が1人で考え、千秋楽のその時までお客様含めキャストも何を言われるのかまったく知らない状態です。
そのなかで、テンポの良い口上に乗せてキャラクターの特徴を瓦版屋として紹介していく様は本当にかっこいいです。
わざわざアンケートでこの千秋楽でのキャスト紹介のことを書いてくれるお客様もいるくらい毎回好評を頂いておりますこの口上をこのブログ上で完全掲載したいと思います。おまけにキャストの写真付きです。
今回も、矢ヶ崎さんオリジナルのテンポを崩したくないので、漢字なども可能な限り原文まま掲載させてもらいました。
どうぞ。

【 瓦版屋 】

矢ヶ崎昌也 双子ではありません

どこからともなく やって来る
ZAPPAお馴染み ”瓦版屋”

演ずるは
 <矢ヶ崎昌也 (燎・焔)>


【 おまさ 】

根本のりか 押川チカ

弱さ涙は 破滅の兆し
全てを隠せ 鉄の面
泣いたら死が来る 死ぬ気で笑え
仮面の麗人 郭の”おまさ”

演ずるは
 <根本のりか (燎組)>

今日も姉さん 暇じゃない
今の笑顔は 素顔か面か
神も自分も 判らぬ事実
女郎侍 郭の”おまさ”

演ずるは
 <押川チカ (焔組)>


【 おしの 】

松菜美樹 喜多史江

朝を迎えぬ 夜の城
月が無ければ 闇夜に沈む
ならば燃やそう 己と共に
炎上小町 郭の”おしの”

演ずるは
 <松菜美樹 (燎組)>

毎夜筆執り 綴った文字は
夜の城から 抜け出す呪文
優しい月へと 続く道
夜の文姫 郭の”おしの”

演ずるは
 <喜多史江 (焔組)>


【 有吉熊次郎 】

岡田昌也 吉本猛士

面など付けたら 叫べぬ見えぬ
秘める隠すは 不得手なもので
前を見据えて 力んで吠える
長州藩士 ”有吉熊次郎”

演ずるは
 <岡田昌也 (燎組)>

勢いだけで 千里を走る
肥後だ薩摩だ 郭だ急げ
叫べ長州 鉄砲男
長州藩士 ”有吉熊次郎”

演ずるは
 <吉本猛士 (焔組)>


【 佐伯稜威雄 】

加藤朗史 片柳克敏

闇に怯むな 目を凝らせ
柄で無くとも 折れるな退くな
我こそ長州 最後の理性
長州志士 ”佐伯稜威雄”

演ずるは
 <加藤朗史 (燎組)>

お前はまとめろ お前は走れ
お前は落ち着け 後ろは見るな
全ての澱み 引き受けた
長州藩士 ”佐伯稜威雄”

演ずるは
 <片柳克敏 (焔組)>


【 古高俊太郎 】

坂井虎徹 神山克己

光が無くとも 俺には判る
目で見ず感じろ 月は在る
闇も独りも 恐れず退かず
近江の志士 ”古高俊太郎”

演ずるは
 <坂井虎徹 (燎組)>

闇に惑うは 愚かの極み
耳をそば立て 瞳を凝らせ
自在に走れ 黒く塗れ
近江の志士 ”古高俊太郎”

演ずるは
 <神山克己 (焔組)>


【 杉山松助 】

大西浩彰 都筑大輔

俺の居場所は 何処に在る
罵倒・泥酔・自己嫌悪
やさぐれ武士道 虫の息
はぐれ長州 ”杉山松助”

演ずるは
 <大西浩彰 (燎組)>

友と離れた 女は去った
月の見えない 闇夜に覚悟
火ダルマ剣法 自爆流
長州藩士 ”杉山松助”

演ずるは
 <都筑大輔 (焔組)>


【 吉田稔麿 】

あやいち 斧口智彦

門を隔てて 月夜に二人
安堵・驚愕・失望・覚悟
月下の貴公子 月夜に散華
長州藩士 ”吉田稔麿”

演ずるは
 <あやいち (燎組)>

地獄へ続く 戻り道
止まらぬ涙と 破格の笑顔
走る背中を 忘れるな
長州藩士 ”吉田稔麿”

演ずるは
 <斧口智彦 (焔組)>


【 桂小五郎 】

草野元紀 南利寛

やぐらに昇った 手負い月
血を吐き怒る 赤い月
運命の果てに 大地に立って
空を見上げる 銀の月
長州藩士 ”桂小五郎”

演ずるは
 <草野元紀 (燎組)>

俺が月なら 生きねばならん
友よ師よ見ろ 草葉の陰で
正々堂々 雲隠れ
長州藩士 ”桂小五郎”

演ずるは
 <南利寛 (焔組)>


【 すもも 】

青木裕美子 治田知香子

例えば普通に 立ってるだけで
人の心も 空気も癒す
本人無自覚 後光が見える
神の才能 め組の”すもも”

演ずるは
 <青木裕美子 (燎組)>

立てば花咲く 座ればなごむ
歩く姿は 笑みを呼ぶ
箱入り鍵付き お嬢様
花も謝る め組の”すもも”

演ずるは
 <治田知香子 (焔組)>


【 桃太郎 】

北崎秀和 遠藤 亮

京の火事場にゃ 奴が居る
響く馬鹿声 やり過ぎ羽織
火事より目立つ あの男
め組の若頭 ”桃太郎”

演ずるは
 <北崎秀和 (燎組)>

粋にに華麗に 無意味に派手に
火事場が遠いぜ 恐らく気のせい
イカすぜ自称 日本一
め組の若頭 ”桃太郎”

演ずるは
 <遠藤 亮 (焔組)>


【 辰五郎 】

三好冬馬 川守田政人

度胸一発 踏み込め死線
赤い物の化 ねじ伏せる
江戸の元締め 巖の如し
を組の 新門”辰五郎”

演ずるは
 <三好冬馬 (燎組)>

預かる命は 二千と幾余
鬼神も退く 火消の姿
見たきゃ知りたきゃ 奴を見ろ
を組の頭領 新門”辰五郎”

演ずるは
 <川守田政人 (焔組)>


【 獅子雄 】

北田拓郎 橋本 仁

虎や鷹すら 前座に見える
奥に控える 獣の王
手負いの獅子は 最後に吼える
からくり隊長 ひ組の”獅子雄”

演ずるは
 <北田拓朗 (燎組)>

動けぬ火消と あなどるなかれ
火事場で 貰った病も肥やし
機械仕掛けの 火喰い獅子
在宅火消 ひ組の”獅子雄”

演ずるは
 <橋本 仁 (焔組)>


【 もみじ 】

らむ 坂本和代

ひ組の屋敷に 声響く
彼女の声は 火消の心
「ここ」を目がけて 飛んで来る
伝説の火消の娘 ひ組の”もみじ”

演ずるは
 <らむ (燎組)>

京の町なら 彼女に聞きな
細かい抜け道 秘密の小路
全て知ってる 庭同然
こいつぁ本物 ひ組の”もみじ”

演ずるは
 <坂本和代 (焔組)>


【 楓 】

荒井麻理 橘 志乃

飯は無くなる 風呂場が修羅場
家の火事場を 仕切るは彼女
姉ちゃん 屋内纏持ち
毎日鍛錬 ひ組の”楓”

演ずるは
 <荒井麻理 (燎組)>

人足、飛び込み、纏持ち
誰であろうと 遍く照らす
火消野郎の 大神 (おおみかみ)
女神泰然 ひ組の”楓”

演ずるは
 <橘 志乃 (焔組)>


【 鷹 】

中山和久 堂前俊匡

月にゃ負けるが 翼が有るぜ
その分動くぜ 何処でも行くぜ
火のある所に 俺参上
火消裏番 ひ組の”鷹”

演ずるは
 <中山和久 (燎組)>

火事の兆しは そこらに有るぜ
委細逃さず 捕らえろ掴め
鵜の目 虎の目 火消の目
高目の所から ひ組の”鷹”

演ずるは
 <堂前俊匡 (焔組)>


【 虎 】

TEKU 山形 匠

騒ぐ火の粉も 炎の熱も
チョロいもんだぜ カスリもしねえ
火傷じゃねえよ 勲章だ
火消番長 ひ組の”虎”

演ずるは
 <TEKU (燎組)>

火事がどうした 熱さじゃ負けん
長鳶担いで 火踊りがてら
獣火消に 死角なし
火事場の爆竹 ひ組の”虎”

演ずるは
 <山形 匠 (焔組)>


【 ましら 】

新田えみ 三島富美子

響くスリバン 業火の大蛇
纏担いで 天空梯子
月を目指して 駆け昇れ
観音火消 ひ組の”ましら”

演ずるは
 <新田えみ (燎組)>

火付けの運命と 火消しの技が
結び争う 奇跡の獣
火事場に踊れ 月に舞え
観音火消 ひ組の”ましら”

演ずるは
 <三島冨美子 (焔組)>


【 龍 】

澤田正俊 双子じゃないです

仲間の絆と 家族の笑顔
腕にかかえて 背中にしょって
纏を鳴らす 火消し龍
大黒火消 ひ組の”龍”

演ずるは 劇団ZAPPAの大座長
 <澤田正俊 (両組)>


裏話
今回の口上も、前回と同じように燎・焔のダブルキャストは一人一人全て口上分が違います。その役者の特徴によってちゃんと紹介が違うんですよね。
しかもどの紹介文もシーンを思い出させてくれるものとなっております。
矢ヶ崎さんはいつも小屋入りしてからこの紹介文を考えて決めているんですが、やっぱり本番までに作り上げてきたその役をちゃんと見ているのが良く分かりますね。

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不完全変態

世代方向

夏の終わりを感じそうな寒空の下で携帯握り締めてずっと遠くの世界を見つめてます。目の前の光の点にしか見えない真っ暗な夜景に溶け込めないので、飛べないセミの断末魔のように一生懸命叫びます。まだ生きたいまだ生きたいと。
セミの声が少なくなる時期に、目で確認できるようになるやたら多くのセミを見下して、もがく自分と対比します。
最後の低空飛行。
今ごろになって出てきたセミの幼虫が道の真ん中から動きません。

Sense of distance.

維持する意地

“一定の距離感”というやつを演出したいもんです。
ある意味ずっとそうしてました。
しかし、だ。
それは自分が痛まない方法だけど、
得られるものはがくっと減るわけです。
感情に距離と時間は関係ないから
お互いに傷つけあうわけで、
ある意味それは当たり前。
ちゃんとしたケンカができないと
4割以上損してるなぁと思います。

まだ夏休みだそうです。

世代方向

さて、未だに居酒屋で年齢確認させられるボクですが、高校生と話が合いすぎて、ふと自分の精神年齢が心配になることがあります。
しかし、実のところそこまで気にする必要もないのかも。
自分の嗜好が高校生の興味とピッタリ一致するほど局所的な話題ではなく、逆にボクのストライクゾーンが広いって訳ではないけども、ネットメディアが発達したこの現代では、アンテナを張り続ける限り、限りなくこのアンテナは広げることができるのだ。
問題というか、本当に面白いと思ってしまうのは、これらを意識しないでできてしまうこと。
こうした”ツール”としてのネットメディアの存在は距離や時間だけじゃなく世代をも軽々超えることができるんだなぁと、一回りも違う相手と話していてまじまじ感じることができました。
ツールとして使われているWebサービスや流行モノに流れる根本的な共通点は自分以外の人 (他者)との同調であって、そこに自身の発信が混じるわけだ。そのどちらもできるのである。
そんなに深く知り合っているわけでもないのに、”共通概念”を持ち合わせている者同士の会話はなんとも不思議でどこか心地いい。
きっと一昔前ではそれは、おばちゃんたちが井戸端で語る芸能人の不倫とか、親父たちのひいきする球団の勝敗であったはず。
違うのは、ボクらは文字数と情報量で会話し、価値はランキングで判断しているという点。

下4桁の微調整

ブロック崩し

4桁以上ある数字の右のほうから少しずつ変えていっても、
この状態の終わりまでに納得できる値に落ち着くのかどうか、
ボクはあまり自信がありません。
ただ個人的には、
自分と相手の数字に関しては最大限の努力をしていくつもりです。
待っててくれとは言わないから、
心にぽっかり穴を開けておいてください。

画面メモ

見え方

交差している点が何個もあって、
考えれば考えるほど
同じことをしている。
まだまだ埋めれらない部分を
いくつも抱えている。
だけど
ペットボトルの飲み方、
手を振り歩く速度や歩幅、
息の仕方や呼吸のリズム、
すこし思考しているときの瞬きの回数やテンポ、
笑う直前の口元の緩み。
本人も気にしていない部分を
いくつも知っている。

山茶花 ~さざんか~

オモテ
DMF vol.7
『山茶花 ~さざんか~』
[Cast]
艶~en
今日平、我謝レイラニ (ヴィズミックスター)、山本卓 (エレキ隊/AFRO13)、柴木丈瑠 (スピカエージェンシー)、田中精 (team Bomb the twist)、NAO-G (G-S.A.C.)、狩谷孔聖、佐藤修幸、佐藤圭右、水野愛日 (カレイドスコープ)、美華 (ヴィズミックスター)、笠原あきら、中村麗香、宮川マキオ (G-S.A.C.)、塩原奈緒、片桐俊次、角谷裕作、小澤源、新間篤 (魁)
粋~sui
拾己 (G-S.A.C.)、中野裕理、福地慎太郎、金子慎吾 (7contents)、仲村水希 (ぷろだくしょんバオバブ)、望月祐治、笹岡幸司(進戯団 夢命クラシックス)、佐藤修幸、我善導 (楽珍トリオ/WAHAHA本舗)、堀友美、姫宮みちり、岸本尚子 (Eja9)、松木わかは、大橋麻美、春原優子 (ボクラ団義)、森下理沙、橋本浩人 (ATT)、小澤源、新間篤 (魁)
[Staff]
作・演出:宮城陽亮
舞台監督:熊脇直介
舞台美術:泉真
照明:柳田充 (LEPUS)
照明オペレート:長尾裕介 (LEPUS)
音響:佐藤春平
アクションサンプラー:金村香織
ダンス曲:滝澤俊輔
ダンス曲歌:五十嵐沙紀 (strangeGARDEN)
エンディング曲:フロムナウ (松井陽明・二木元太郎)
コレオグラファー:kyowhey
ダンス構成演出:福地慎太郎
アクションディレクター:NAO-G (G-S.A.C.)
衣装:Lin
ヘアメイク:kyowhey
小道具:mocchi・wakaha
写真撮影:佐藤拓央
映像撮影:春山聡 (疾駆猿)
制作:増谷麻由・松本朱音
フライヤー制作:Viewlogic
宣伝美術:長谷川勝章 (tubest)
Web制作:笠原あきら
[Time table] 青字=観にいった回
8月19(水) 19:00 [艶]
8月20(木) 19:00 [粋]
8月21(金) 14:00 [艶]/19:00 [粋]
8月22(土) 14:00 [粋]/19:00 [艶]
8月23(日) 12:30 [粋]/16:00 [艶]
 [上映時間:約150分]
[Ticket]
前売:3,500円
当日:4,000円
(全席指定)
[Place]
中野 ザ・ポケット
(→中野駅南口 徒歩10分)
[劇団 公式サイト]
DMF公式サイト
http://www.dmf-web.com/
[ストーリー]
飛騨の山奥に生息する妖怪「やまこ」
この妖怪 雄しか生まれないため 人間の女をさらい 子を産ませる…
やまこの青年「サンサカ」は嫁さん探しのため、妖怪の里から人間界に降り立った
都への道中 山賊に囚われた少女「つばき」に出会う
生まれて初めてみた女に話しかけるつもりが山賊に捕まり
二人が連れて行かれたのは人里離れた森の奥深く そびえ立つ大屋敷
そこは大商人・藤屋源兵衛のハーレムだった
山茶花(さざんか)の花言葉は「理想の恋」
つばきと出会い やまこにとっては禁断の「ヒトの愛」を知ってしまったサンサカは、彼女を自由にするために人間達に立ち向かう…

(チラシ・公式サイトから引用)
[インプレッション]
とにかく観ていてウズウズするようなエネルギーと前面に押し出してくるエンターテインメントな演出。そして、それをしっかりとしたストーリーラインが支えているので、キャストはのびのび舞台に立つことができるんだと思う。
アクションもやっぱりキレていて、今回は特に狭い場所を縦横無尽に戦いまくってました。しかもかなり入り乱れるシーンもあったんですが、何が起こっているのかがわかりやすくかっこよかった。
割と的確に入っていたSEのせいだろうか。
ここまでの登場人物の関係を入り組ませていく構成はすごい。
まぁ最終的には分かりやすい感じに収まるんですが、それも大事だと思うし、きちんと各キャラクターに落としどころがあったのが良かった。
最初から最後まで進めていくのは登場人物の感情という、分かりにくい部分を役者同士のシーンで見せていくので、ちゃんと感情が流れていないと、お客があっという間に置いてかれてしまうのだが、その部分はきちんと作ってあったのでとても見やすかった。
集中が途切れることなく2時間半見せきれるエネルギーは本当にすごい。
評価:★★★★☆

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乱暴に言うと

ボクがこれからやろうとしていることは、
ハイヒールを履いて
「富士山登ってみるかー」
って言ってるようなもの。
行ってるんではなく、
言ってるだけ。