つまらない話ですかそうですか

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なぜかネット (特に日本)の中では自分の事を自嘲気味に表現しているほうが支持を得やすい傾向がある。
すぐそうやって空気を読めるフリをする。
確かに、文章だけで判別している全体像も知らないネット上の人物が自信満々で自分の事を肯定ばかりしていてもあまりいい気はしない。というかそういう人物はネット上に山ほど存在しているのだが、支持を得ていないのも事実であり、これが、自虐を扱う一番の理由だろう。自虐史観も悪くないと思える。
たとえば、mixi日記のタイトルに自分で「今日面白かった事」と書いている物と「つまらない独り言・・・」と書いているものがあれば、「つまらない」と書かれた日記の方がクリックしたくなるはず。
この場合、「付き合いました」とか「フラれました」、「告白しました」など、いわゆる圧倒的に興味を引くことができる踏まれやすいタイトルで釣るのとはまったく意味が違うのであしからず。
手っ取り早く他者を共感させるためには自虐を使えばいいということになる。
つまりこれは、とりあえず下手に出ておけば間違いないという日本文化に即した考え方だといえる。
所詮、支持を得て形成されるコミュニティ上では味方を付けてしまったほうが圧倒的に有利だからだ。
数の持つチカラは絶対的な尺度であり、ネット上でもこれは当てはまるんだと思う。
こうして垂れ流す生産性の無いような独り言も、見られなければそれこそ意味が無いんだから。
いい意味で”媚びる”事が出来るヒトは強い。

word日記
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俳優活動をしています。
主に日記が中心のブログサイト。日々思ったことを、思ったままに書いております。ゲームやデジタルガジェット、映画などのレビューも。
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