[猿 mashira 2009] 9日目

by axe | 2009年4月25日(土) 23:58

本日は満員御礼。1週間以上前から予約締め切りになっていた本日25日のマチネ。
実は一人の役者が50人以上呼んでいたので、そうなったのだが、キャパを考えると劇場の約4分の1がその人のお客さん。
ある意味初めての状況だ・・・。
[焔組] マチネ 14:00 [名]
みんな上記の理由から、いろいろと力の入った芝居をしていたが、全体的にイイ方向に働いていたみたい。
終わってみるとあり得ないくらいテンポが良かった。しかもぜんぜんそう感じさせずに。
それが凄い。そういう意味ではキャストの気持ちがいままでで一番一つになっていた公演だと思う(笑)。
[燎組] ソワレ 19:00 [名]
いい感じで集中力を持続させながら、裏役に徹したと思う。
お客さんの反応も良かったし、なによりラストへのテンションがとても良かった。
いいものが出来ているときは理由なく役者自身肌で感じる。もちろん演じている本人は必死で分からないだろうが、ちょっとした俯瞰の立場でモニターを眺めていると鳥肌さえ立つ。
そういうときに心から、僕らはいいものを作っているんだと確信できる。
何回も何回も誰かのために
ボクら役者は誰かに芝居を見せるために役者をやっているので、お客様がいないと話しになりません。間違っても「たとえ誰にも観られなくてもいい」なんて考えてません。それはただの自己満足。
どんな状況下でもその時の最高のクオリティを発揮できるのがプロなわけで、その日のコンディションや状況なんてその日しか観ないお客様にとってはホントにどうでもいいことに他ならない。
だから集中して、1回1回を昇華して行かなくちゃ行けない。決してどのような回も消化試合にしちゃいけない。


コメントする…