ピューパルメモリ Pupal Memory

by axe | 2009年2月26日(木) 23:11

オモテ
DMF vol.6
『ピューパルメモリ Pupal Memory』
[Cast]
佐藤修幸、中村麗香、今日平、大橋麻美、福地慎太郎、中野裕理、宮川マキオ、狩谷孔聖、望月祐治、
程嶋しづマ、NAO-G (G-S.A.C.)、山本卓 (エレキ隊/AFRO13)、水野愛日 (カレイドスコープ)、拾己 (G-S.A.C.)、笠原あきら
Blue Cast:高城元気 (アイムエンタープライズ)、小池 創 (FLIPLIP)、岸本尚子 (Eja9)、白雪みるく
Red Cast:松崎史也 (AFRO13)、小澤 源、松木わかは、美弥乃静 (AX entertainment)
森下理沙、田中裕士 (龍聖群)、塩原奈緒、植田ぴょん吉 (7contents)、荻上トモ、新間篤 (劇団てんてこまい)、角谷裕作、臼井英、片桐俊次
Shadowfly:橋本浩人 (ATT)、竹渕真実子、宮城 剛、鬼頭真理菜、金村香織、田代惇人 (ATT)、亀田さちこ
[Staff]
作・演出:宮城陽亮
舞台監督:西廣奏、小林英雄
舞台美術:泉真
照明:柳田充 (LEPUS) 
照明オペレート:長尾裕介 (LEPUS)
音響:佐藤春平、高橋秀雄
音楽:滝澤俊輔
エンディング曲:フロムナウ (松井陽明・二木元太郎)
コレオグラファー:kyowhey
ダンス構成演出:福地慎太郎
アクションコーディネイター:NAO-G (G-S.A.C.)
衣装:Lin
衣装アシスタント:沙音
ヘアメイク:kyowhey
小道具:mocchi、田中裕士
写真撮影:佐藤拓央
映像撮影:春山聡 (疾駆猿)
制作:増谷麻由、松本朱音
フライヤー制作:Viewlogic
Web制作:笠原あきら
[Time table] 青字=観にいった回
2月25日(水) 19:00[Blue]
2月26日(木) 19:00[Red]
2月27日(金) 14:00[Blue]/19:00[Red]
2月28日(土) 14:00[Red]/19:00[Blue]
3月01日(日) 13:00[Blue]/17:00[Red]
※BlueとRedで一部ダブルキャスト
 [上映時間:約150分]
[Ticket]
前売:3,500円
当日:4,000円
(全席自由)
[Place]
東京芸術劇場 小ホール1
(→池袋駅 徒歩5分)
[劇団 公式サイト]
DMF公式サイト
http://www.dmf-web.com/
[ストーリー]
このキオクは記録じゃない
AD2052
記憶を映像化し半永久的に記録できる装置「ピューパリーム」が開発された。製造販売する唯一の企業「LPインダストリー」
ピューパリームの一般化に反対する者達はレジスタンス「ツチグモ」を結成。地に隠れ、カンパニーの責任者である「プレジデント・セセリ」暗殺の機会を狙う。
刑事の鳳(アゲハ)は引き抜かれ、セセリ直属の諜報部隊「ファレン」の一員となった。
アゲハは記憶の一部を喪失していた、彼の記憶に残る「妃乃(ヒメノ)」という名の少女。彼女はアゲハの恋人だった…
アゲハはヒメノを見つけ出すため、ファレンの情報網を利用し単独の調査をはじめる。
やがて彼は自分と同じ記憶を持つ人間「細羽蒼真(ホソバソウマ)」の存在を知る…
(チラシ・公式サイトから引用)
[インプレッション]
3部構想のエピソードの2番目の話ということで、かなーり複雑な設定と用語がばんばん飛び出します。ちょっと置いてけぼりにされそうな感じでしたが、まぁなんとなく何が起こっているのかはわかるので、テンポを犠牲にされるよりは全然よかったと思う。
ストーリーは近未来の技術が発達した世界観で展開されるので、なんとなーく技術的な専門用語のリテラシーが求められるが、その場で起こっている展開はなんとなーくわかる感じ。
このバランスが結構絶妙で、ボクにはちょうどよかったが、早々についていけなくなってしまう人がいるやも知れないのが難点。それでも動きのある芝居なので大丈夫だと思う。
とにかく演出が豪華。照明や音響をうまく使った場面転換がとてもかっこよく、見入ってしまいます。
そして、いつもどおりのアクションは健在で、見やすく迫力のある殺陣がいっぱいです。ただ、銃のようなもので何回も何回も打たれているのに普通にしゃべれる位のダメージにちょいと違和感。同じようなものでも、1発でやられてしまうキャラもいただけに少し混乱してしまった。
なにより、出演者の個性がとても前面に出ていて、アンサンブルのような役でもとにかく強烈。役者の技術が高いのもあいまってうまくパワーがある舞台に仕上がってます。一役者として観ていて、勢いをもらえる舞台です。
そして、”記憶”を記録するという設定がSF好きにはとても面白かったので、観ていてとても楽しかったです。
最終的には最終3部へ続くような流れですが、この話だけでも一応の解決は見れるので、単体でも十分楽しめます。そこらへんはご心配なく。
評価:★★★★☆
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