[君に、桜の花の祝福を] 初日

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初日。
参加決定してから2ヶ月くらいはあったけども、なんだか早く感じる今回の舞台。
稽古日数もむしろ多いほうなのに。
怖いのは気概が流れてしまうこと。”消化試合”になってしまっては役者をやっている意味すらなくなってしまうから。
ゲネプロ 14:00
確認はもう済んでいるので、勢いと思い切りのよさがいい具合に出てきたと思う。
自分に関してはとても順調。いたって順調でして。
あまりほかのキャストとの絡みがない役だからか、にやっても大丈夫な分
ソワレ 19:00 [55名]
初日はいい緊張感で迎えられました。
ここで初めてお客さんに観ていだいて、新しい意見や感想が入ってきます。自分たちがどんな芝居をしているのかを少し客観的に把握する瞬間。
カラッカラ
梅雨だってのに小屋の中はやたら乾燥してて、ちょっと舞台に出でているとすぐに唇がからからになります。
さらに江古田ストアハウスは本番中は楽屋に行けないので裏周りで待機することになるんですが、舞台上はエアコンを消しているので異様な暑さに。
サウナ状態で殺陣とかをやってはけてきては汗を拭きながら出番を待ちます。いろんな意味でアツイ舞台。

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