日別 アーカイブ: 2007年12月2日(日)

ドコモ「同じ機種2年使うか、5万払うか選びな。分割も可、だ」

FOMAの新機種が続々と発売されております。現在の”SO902i”も2年半になるので、機種変更しようかと思って店頭でいろいろモックをいじくり倒してきた。
結論は「ちょっと待った」だ。
さて、注目している11月29日に発売した「SO905i」だが、店頭価格は新しい「バリューコース」によると5万400円。月々の基本使用量が1,680円ほど安くなるんだが、端末料金が高い。
端末料金は金利手数料無料の分割での支払いを勧めているが、現金一括のほかには12回払いと24回払いしか選ぶことが出来ないので、仮に12回払いを選んだとしても1年間は月々4,200円が通話料金に上乗せされて請求されるという、わけの分からない状況に。
“値段が高い”という購入心理の垣根を低くしようという戦略なのだろうが、端末購入から1年間はプラマイで2,500円も高くなる計算だ。
確かに長期的に見ればやや安いので、いいとしよう。
しかし、いざ50,400円という数字を見てしまうと端末価格が高すぎると感じるのである。「PS3」も買えちゃうし最大容量の「iPod touch (16GB)」も買えちゃう。ついこの前、電池パックを変えてもらったばかりの携帯をすぐに変える必要があるのかと少し疑問を持ってしまう価格帯ではある。
一方の「ベーシックコース」は端末購入価格が約1万5750円割り引かれた、3万4650円で購入することが可能だが、基本使用料は従来どおりで割引は無い。さらに、2年間は同じ機種を使うことが前提だ。
まとめると、ドコモのキャッチコピーは
月々安い「バリューコース」
買うとき安い「ベーシックコース」
なのだが、
月々安い「バリューコース」
  → ただし、端末価格約5万円を1年~2年間かけてお支払い (現金一括払いもあります)
買うとき安い「ベーシックコース」
  → ただし、2年間の同一機種ご利用が条件
という条件が付加される。
ドコモはこれからの販売戦略では「バリューコース」を推奨していくということだ。
その最新機種の携帯が、今すぐに必要なのか・・・もう一度良く考えてから機種変更するか考えよう。
さすがにファッション感覚で変えられる金額ではない。
個人的には端末の通信速度と液晶が良くなって何よりレスポンス (メールが打ちやすい)が改善された機種があればもう他の機能はいらないから、もっと端末価格を安くして欲しい。
さらに購入を踏みとどまらせるもう一つの要因は店頭で触ったSO905iの実機 (ホットモック)がもっさりしていたのと思っていたほどレスポンスが改善されていなかったという点。ある程度予想はしていたのだが、これが一番の理由かも。
次世代の「906iシリーズ」とか、買いたいと思わせられる端末が発表されるまで待ちかなぁ。