月別 アーカイブ: 11月 2007

“今年”が止まる前に

明日から12月が始まります。
今月は動いた週とそうでなかった週の差が大きかったなあ。
前半はから中盤にかけては物事が一気に加速して、後半は静まり返ったかのように流れが止まった。
これが”タメ”ならいいんだけどね。
そう思うと普段から自分は、そういうことが往々としてある気がする。
しかもそれが、今のように意識してない時だけどもね。
“去年”になる前に、今年のことを全力で考えよう。
真っ白な雪を踏み荒らす前に、今いる場所の足跡をちまちま埋めていく作業もいいじゃないか。

SO905i発売

今日はドコモのSO905iの発売日だ。
そろそろ変え時かと思っていたが、発売前の情報で端末価格が5万円という事実を知って、急に購入意欲が削がれてきたのはボクだけではないはず。
今貯まってるポイントでどこまで価格が割り引かれるかによって決めようかな。
あれ、端末価格は分割でも割引適用できるのだろーか。
とりあえず、店頭まで見に行くか。
レビューはまた今度。

“ドクターフィッシュ”とやらをやってみたわけだが

2週間くらい前だろうか、相方と「大江戸温泉物語」に行ってきて、いやはや始めての大江戸温泉はなかなか楽しかったんですがそこで”ドクターフィッシュ“という魚なるものに文字通り足を突っ込んできました。
あ、その前に、大江戸温泉の感想はですね・・・「しょっぱい」。
温泉がね、しょっぱいんですよ海水のように。まぁそんなものかなぁ源泉かけ流しだし (←よくわかってない)、あと特筆すべき点としては、みんなで行くと飲み食いできてわいわい楽しいかなぁってくらいかですかね。今度芝居の打ち上げでとかで行ってみたいね。

話題のドクター
そうそう”ドクターフィッシュ”。
まずはウィキペディア先生に聞いてみよう。

ドクターフィッシュ
ドクターフィッシュ(Doctor fish, 学名 Garra rufa)は、コイ科の魚ガラ・ルファの通称。
西アジアに住む淡水魚で、37℃程度の高い水温でも生息できるため、トルコなどの温泉にも生息する。
温泉に入ったヒトの古くなった角質を食べる習性があり、それによってアトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病の治療効果があるとされるため、「ドクターフィッシュ」の通称で知られる。ドイツではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められている。
ヒトの角質を食べるのは、温泉では他の生物があまり生息せず、他に食べるものが無いため、と考えられている。普段は苔や岩場の小さな虫を食べる。


だそうです。なるほど温水でも元気に泳ぎまくってました。大江戸温泉内では「足湯」の施設の中で別料金としてドクターフィッシュを体験することが可能で、料金は1人で15分1,050円でした。
入れられるのは足のみで、手やその他の部位は入れることが出来ません。無理やり入れると怒られると思います。
TVとかでちょっと気になっていたので、ちょうどいいと好奇心からやってみることに。
入ってみると四角い少し大きな掘りごたつのようなカタチの足湯が。
ここにいるわけですね医者魚が。ちょっと覗いてみると、あったかい温水の足湯にうごめきまくる小魚。
まず数がハンパじゃない。ものすごいですよこれ、なんていうか渋谷センター街のスクランブル交差点を彷彿とさせる混み具合、この子たちは大丈夫なのだろうか? といらぬ心配してしまうくらいにカオスである。
しかし、それはまだ序の口でした。本当のすごさは足を入れて初めて分かったのです。
何はともあれ足を入れてみなくては。
チャポ・・・

群がるドクター

ぎゃー!!!! 足が、足がァァー!!
非常にシンプルに言うと、
くすぐったいッッ
これだけ。もうこれだけである。健康とか、足にいいとか、角質がどうとか、そんなリフレク的なソロジー感は一気に吹っ飛び群がるタタリ神を必死に振り払っているサンのような僕がいました。
無防備な足の裏や全体を一気にくすぐられると想像していただきたい。
こう見えて足の裏のくすぐりには強い方だったが、弱点の首まわりをくすぐられたかのようなあの衝撃はすさまじい。
他の人はよく我慢できるなーと。
しかし、3分後にはしっかりドクターフィッシュさんに身を任せてました。どうしてでしょう、飢えたピラニアの群れのように見えた彼らが今はすっかり医師免許所持のカリスマ医師に見えてくるから不思議。
ホントにすごい反応ですよ、めちゃくちゃ群がってきて、時間経つとだんだんと他の人の新しい (汚い?)角質に向かってすっ飛んで行きます。正確には泳いで行きます。
慣れてくると足の指を広げて見たりするとまた違った感覚で面白い。と自分なりのプレイを楽しんでいるうちに15分経過してました。
足の変化ははっきりいってよく分かりませんが、目に見えるものではないのでしょう。
値段もそんなに高くないので、興味のある方は一度経験してみるといい。そしてもんどりうつがいい。
ちなみに相方は15分間のうち7分くらいは足を突っ込めずに苦しんでました。

傷は浅いぞ

オモテ
ウラ
柿喰う客 第11回公演
『傷は浅いぞ』
[Cast]
七味まゆ味、コロ、玉置玲央、深谷由梨香
[Staff]
作・演出:中屋敷法仁
舞台監督:本郷剛史
舞台監督助手:佐野 功
舞台美術:世多九三
音響:上野 雅 (SoundCube)
照明:富山貴之
演出補佐:高木エルム
衣装・小道具:半澤敦史
映像:高橋希望
宣伝美術:山下浩介
制作:田中沙織
<フライヤー写真>
撮影:渡辺佳代
メイク・ヘアメイク:成田真奈美 (opera)
[Time table] 青字=観にいった回
11月14日(水) 19:30◆
11月15日(木) 19:30◆
11月16日(金) 14:00〔¥〕/19:30★
11月17日(土) 19:00
11月18日(日) 14:00★/19:00〔酒〕
11月19日(月) 休演日
11月20日(火) 19:30〔姿〕
11月21日(水) 14:00〔¥〕/19:30〔濡〕
11月22日(木) 19:30〔裸〕
11月23日(祝) 14:00〔P〕/19:00★
11月24日(土) 14:00【追加公演】
11月24日(土) 19:00
11月25日(日) 14:00★/19:00
11月26日(月) 19:00〔閉〕
 [上映時間:約75分]
イベント/割引
◆マーク →早期割引。
★マーク →演出家とゲストによるポストパフォーマンストーク実施。
〔酒〕 →乾杯イベントを行います。
〔¥〕 →ギャザリングによる割引サービスを実施。
〔P〕 →ポイント2倍。
〔閉〕 →「閉幕式」開催。
「日替わり演出」
〔姿〕 →照明・客席位置を変更し、スペシャルな衣装&メイクを施した舞台。俳優の演技プランはそのまま。
〔濡〕 →登場人物が、何故か全員ズブ濡れ。
〔裸〕 →外的演出効果 (音響・照明・小道具等)が一切ありません。
[Ticket]
前売券:2,200円
当日券:2,500円
学生券:2,000円 (要予約・要学生証提示)
団体券:5,400円 (要予約・3名様でご来場のお客様対象)
(全席自由)
[Place]
王子小劇場
(→京浜東北線王子駅 北口から徒歩5分)
[劇団 公式サイト]
柿喰う客
http://kaki-kuu-kyaku.com/
[ストーリー]
フレキシブルでスーパーフリーな演劇集団「柿喰う客」が
再び王子小劇場を占拠(合法的に)!!
ヤリたい放題やってしまう秋の新作本公演は
妄想エンターテイメント新境地「流血サーカス」!?
劇団史上初の4人芝居×ほんのり無謀なロングラン上演で
神をも恐れぬ暴走三昧!!!

(公式サイトから引用)
[インプレッション]
今回は完全な4人芝居。まず客席に向かって斜めに傾いた舞台が面白い。傾斜に目を引くんですが、なんともいえない”不安定感”というか荒唐無稽な世界観がよく表されているなぁと。
そんな斜め舞台で展開されるのは時代を少し斜めに突っ走るアイドルのお話。今回ぶっ飛んだ下ネタは無く、どちらかというとグロ系。ただ、過激な台詞は健在でした。
素舞台の4人芝居なのでほとんどの道具や場所設定はジェスチャーで表現されていきます。
ストーリーはテンションが高いので最初はなに言ってるのかまったくわかりづらいんですが、その勢いに圧倒されてしまう。
演出というか、脚本が面白いので言ってしまえばほとんど台詞での説明芝居である。しかし、そこに役者の身体表現というかありえないテンションで見るものの目を引くことによって不思議な空間を生み出しています・・・て難しく考えないで見るのが一番なんですけどね。
だって登場人物も情景もそのときの気持ちも全て台詞で事細かに大声で説明してくれるから。
楽日だったからか多少出演陣4人のテンパリ具合が見てとれたけども、これはこの芝居の演出なのかと割り切ってしまえば問題なく見れる。多少、客が置いてけぼりな感じはあったが。
細かいところに目をやると感情がまったく追いついてなかったり、部分的に動きが成立していなかったりいろいろ見えてくるんですが、それを踏まえてなお見続けられるのは素晴らしい。
例えるなら、最近の軽いノリのバラエティ番組に苦言を呈している古株の偉そうな人を横目に、好き放題作られている企画って感じ。でも、そんなの関係ねぇ! んですよ、面白いといって見ている人がいるんだから。
本当に、どうしようもなくつまらないものだったら受け入れられていないはず。
観ていてエネルギーを感じる数少ない劇団です。
評価:★★★☆☆

逃げ水

オモテ
ウラ
無双劇場 第6回公演
『逃げ水』
[Cast]
溝口真司、ちんず、根本のりか、高岩正彦、大鋸美砂、上土井敦 (扉座)、淀縄妙子 (ACT MAFIA TOKYO BOWZ)
[Staff]
作・演出:Qingzi
演出助手:溝口真司
照明:福田さやか
音響:松丸恵美
衣裳:小原敏博
メイク:二宮ミハル
振付:AIKO
宣伝美術:keiten
舞台監督:柴田直記
[Time table] 青字=観にいった回
11月23日(金) 19:00
11月24日(土) 14:00/19:00
11月25日(日) 14:00/18:30
11月26日(月) 14:00/19:00
 [上映時間:約90分 (観たときは80分)]
[Ticket]
前売:2,500円
当日:2,800円
★平日マチネ割引 [26(月) 14:00]:2,000円
(全席自由)
[Place]
シアターグリーンBASE THEATER
(→池袋駅 東口徒歩7分)
[劇団 公式サイト]
無双劇場
http://www.muso-theater.net/
[ストーリー]
結成10年目の劇団MST
劇団員はどこか偏った6人の男女
関東演劇祭優勝を目指し、稽古場と居酒屋で汗を流す毎日
馬鹿らしいこの夢を、彼らは叶えられるのか
そして、その先にはなにがあるのだろうか
無双劇場初の青春群像劇
この物語はフィクションです

(公式サイトから引用)
[インプレッション]
“普通”のことを普通に演ずることのなんと難しいことか。それを知っているからこそ見入ってしまう点がいくつか、というか多々あった舞台だった。
基本的にレベルが高い。その一言に尽きるんですが、それ以前に演出のキャラクターの見せ方がうまいのだろう、役者にしか分からないような細かい動作やしぐさがふんだんに入っていてそれだけでも十分に飽きずに見ていた。
話自体は、誤解を恐れずに言うと、まったく「意味の無い話」だったなぁと思う。
しかしそれは、この芝居を見る上ではもはやどうでもいいのである。
ストーリー的には成功を目指している小劇団に所属する役者たちの話で、そこに役者としての葛藤が盛り込まれていくのだが、それ自体は演劇に携わる人間は常に頭のどっかで考えていることだし、一般のお客さんにどう写ったかというよりも、完全に突き放しているようにしか思えない内容は”実際に役者をやっている人”にとってはある意味”ココロに突き刺さる“内容でもある。
やりたいことはよくわかるが、舞台上で舞台人の”裏側の心境”という反則的とも言える題材は、決して万人向けではないし、間違ってもエンターテインメントではない。そういった観点から見ると強く勧められる作品ではない・・・が、ボクは大好きでした。
当然ですが、はっきり言ってこういった作品は誰に勧められて観るもんでもないと思うんで、個人的な感想を言わせてもらうと、出演者みんなの自然な会話をすすめていく小劇場独特の空気の作り方がとても巧くて、見入ってました。笑いもじわじわ来るものが多く押し付けない感じは割りと好きでした。ハズしてもいいし。
ただ、これが普通に話せない役者が演じると、とたんに粗が目立ってしまう気がします。その粗が今回見えなかったことがすごいのであって、同時に気に入った点でもあります。それがこの芝居、脚本だけではないという意味で「意味の無い話」。
見方がだんだん重箱の隅をつつくようなものになっていくのがよろしくないなぁと思いながら、それでも”いい作品”には粗探ししか隙が無いんだなぁと変に納得したりしました。
そもそもボクの独断と偏見に満ちたレビュー自体まったく持って意味の無い話なんですけどね。
評価:★★★★☆

三木三郎

『風-ふう-2』から早くも1ヶ月が経ちまして、まとめ記事も書かないうちに次の舞台が決まって忘れそうになりました。この半年は4月の『風-ふう-』のときからずっと劇団ZAPPA漬けのような感じだったので、すこし感慨深いものがあります。

三木三郎

悪役でした。ワルモノ。伊藤甲子太郎の実弟で新撰組を内側から食い破ってやろうとする役どころで、以前からやりがっていた”めちゃくちゃ嫌な奴”をできるとあって、とても楽しかったのです。
性格はとっても生意気なやつで高飛車。そして剣の腕はだれにも負けない自信を持っている。何より無邪気なワルモノ。台本上で書かれた三木三郎は好戦的でやや冷酷なイメージでした。稽古中にも何度も修正して、この性格になったんですが、自分的には藤堂との絡み、関係性が肝だと思って作った結果自然とこういう風になってました。
“役作り”ってやつは、もともと自分の中に持ち合わせてる性格を継ぎはぎして新たな人物を形成していく方法もありますが、今回の場合、自由に泳がせてみようと。
台本が遅かったせいもあり、迷う期間はたっぷり合ったので、本当にしっくり来るまで今回は特に時間をかけて作っていったと思いました。
須磨との”姉ちゃんと弟”という関係は当初からあまりぶれずにできて、今思うとやりやすかったんだろうなとても。うん。
もともと須磨役の人と仲が良かったというのもあるんでしょうが、それ以前に芝居に対する姿勢がおのずと伝わってくる方だったので本当に悩みという悩みは無かったかも。もちろん須磨本人の中での役作りは二転三転したけど、そちらに影響されずにできたのは土台がしっかりできていたからに他ならないでしょう。
それに、自分自身本当に役作りができたポイントというのが”殺陣”がつけられてからでした。
2刀流
今回の役柄はなんと”天才剣士”!! 去年劇団ZAPPAで客演をさせてもらって初めて経験した殺陣なのに、今回ほぼ殺陣がメインという大変な役に。しかも2刀流ということで、不安がないわけはないのです。
だけど、正直なことを言うと嬉しかったです。殺陣によって確立されたキャラだったので自分の殺陣のシーンが付くと、自然と言動や動きが安定していくのが分かったし、それがものすごく気持ちいい。これだけ一体感を感じるのも珍しいくらいに自分の中で「三木三郎」のキャラクターが一人歩きを始めたのをよく覚えてます。
考えてみると、この三木三郎という奴は動きによってできている所がある。普段の挙動がすべて三木の性格につながっていれば、この芝居の中で確立した存在になれるんではないかと思っていて、実際本番中でもどんどん三木の刀のさばき方や動きは変化していきました (もちろん芝居が変わらない程度にね)。
こういう性格なのだから、剣をくるくる回してみるのはどうかとか、刀を担ぎながら挑発してみたり、一人ニヤニヤしながら状況を見守ったりと本当に自由に動けるキャラクターだったので、初めはその自由度に戸惑っていたに過ぎないということがわかってきました。新八と最初に戦うときの挑発のジャンプなんて、勝手に飛んでたしね。
「2本持てば強くなるわけじゃねぇんだよ」
藤堂平助との関係は自分のなかでとても考え、悩んだポイントだった。なんせ裏切るカタチになるわけだし、藤堂が自害するきっかけにもなるわけだ。ただ、幼馴染の平助は利用するだけの存在だけにはしたくなかったので、本当に親しい平助のままでした。
そうすると、平助の刀を持つ2刀流になった新八との最後の戦いも「あんたも平助と同じだな! 2本持っても強くなるわけじゃねぇんだよ!」の台詞が生きるし、そのことで新八と戦うことができました。それまで「沖田沖田」言ってたのでね・・・。
とにかく三木三郎のここんところの気持ちはいろいろ作れるのです。
お客さんからの殺陣の評価が良くて少し恥ずかしく、公演期間中は調子に乗らないように必死の毎日でした。殺陣は怪我をする場合もあるので、特に。それでも観てくれた方に少しでも三木三郎という存在を残せたのならば幸いです。
最後に、とても楽しかったです。ありがとう三木!!!
【まとめ】
風-ふう-2 – 2007年09月12日(水)
小屋入り – 2007年10月10日(水)
仕込み2日目 – 2007年10月11日(木)
初日 – 2007年10月12日(金)
2日目 (颪組初日) – 2007年10月13日(土)
3日目 – 2007年10月14日(日)
4日目 – 2007年10月15日(月)
5日目 – 2007年10月16日(火)
6日目 – 2007年10月17日(水)
7日目 – 2007年10月18日(木)
8日目 – 2007年10月19日(金)
9日目 – 2007年10月20日(土)
千秋楽 – 2007年10月21日(日)
千秋楽カーテンコールのキャスト紹介 (おまけ) – 2007年10月28日(日)
【おまけ】

チラシ写真
チラシ写真 (カラー)
今回のチラシ用の写真です。このときはまだ役がわからなかったので、チラシに載ってみて、やたら爽やかだと言われました。確かに役のイメージとは少し違う。

2本写すのが難しい 何気に鉢がねが違います
大体戦ってるやつなんでこういう生意気そうなほうがイメージ的には合ってたかも知れませんね。こんなかっこいいアングルで撮っていただいたんですが・・・

休憩中・・・ なんか見つけた?
基本的に無邪気な奴なので、こんな表情も舞台上では良くやってました。感想で「かわいい」と言われたなぁそういえば。
なんでこんな顔撮られてんだかよく覚えてません。完全に無防備です。

舞台出来立てホヤホヤ 障子が・・・
東京芸術劇場小ホール1 舞台
今回の舞台ッセットです。いつもどおり障子をパネル代わりに使うシンプルなもの。しかし役者が縦横無尽に動き回り照明等で場面を作っていくとしっかりお客さんに見せることができます。
今回はいつもよりも階段が大きく、芝居中にもかなりダイナミックに使用しました。
右の写真の赤丸の部分は障子が破けてしまっている箇所。スタッフのすーびょんさんを筆頭に直しにかかります。ボク、今回の舞台で「障子貼り」のスキルが上がるとは思ってもみなかったです・・・。

他にも何人か・・・
客席
今回の客席です。1年ぶりの芸術劇場はどこか懐かしくて、感慨深いものがありました。正面に移ってるのは沖田総司役のあやいちさん。ちょいと芝居の稽古中だったので手をぶらぶらさせてる所が沖田の無邪気さを醸し出してるなぁなんて思いながら見るといい感じのブレです。

関係者席
一番前列には”関係者席”なるものが4席設けられ、開演時はお客さんが座ることのできない席がありました。実はコレ、今回のオープニングの演出上この席に座って「友禅を持つ係」のキャスト用の席だったのです!!
観に来てくれた方はわかるでしょうが、そのまま立ち上がり殺陣に参加してしまうという斬新な(?) 演出。ボクがその係りの一人だったんですけどね・・・。暗転明け、お客さんの視線が突き刺さりましたとさ。

私服ですが
オープニング (場当たり中)
今回のオープニングの場当たり中の様子をカメラに収めたので。舞台セットが組み終わり、迫ってきた退館時間ギリギリまで場当たりをするためみんな私服なのです。友禅の洗い娘の微笑ましい会話が・・・

早ッ!!
突如現れた浪士達によって友禅は踏み荒らされ、洗い娘は逃げ惑います。そのときの様子なんでガ、みんな初めての劇場での場当たりということでテンション上がりまくり、ものっそい早いです。残像が残ってます。

ふんどしも直筆 なぜか明暗が
小道具など
今回使った小道具の灯篭 (とうろう)と字が書けるようになった総司が落書きした襖です。劇団ZAPPA公式サイトでもふれてますが、この襖は総司役の赤座さんとあやいちさんの直筆。うまい・・・といっていいのか分かりませんが (下手に書くのがうまい??) 雰囲気が良く出ていてキャストの間でもとても好評でした。
ちなみに赤座さんとあやいちさんは小道具の担当もしており、他の小道具管理もしてました。
その中に一つである”灯篭”は、中にろうそく型のライトが仕込んでありちょんと押し込むとこのように光るんですが・・・、今回いろいろ大変でした。電池の接触が悪くて明かりが付きにくかったり、なかなか悩まされた灯篭。

楽屋 (男) わりと整理されてます
オトコ楽屋
今回の男子楽屋です。芸術劇場の楽屋は広いので男子はこの広い部屋にまとめて入れられます。
うわーなんだかカオスですが、実はけっこう快適。自分の鏡前はきれいにしてたんですが、いつもお菓子を置いてくれる人のおかげで、ボクの鏡前はお菓子置き場と化してましたが。それはそれで嬉しかったんですけど。他の人の鏡前はかなりすごいです。その様子をレポートしてきましたのでどうぞ。

※ 楽屋です
えー。・・・おもちゃ (主に食玩)だらけです。誰のとは言いませんがドラゴンボールや、ガンダム、漫画のキャラクターの食玩を毎朝近くのコンビニで買っては並べていくので日に日に増えていきます。
中にはもっとすごいつわものもいて、颪組の河合喜三郎役のJolly (ジョリー)こと岡田さんはバリスタを持参して「ジョリーズ Cafe」をオープンしちゃいました。
ちゃんと豆を買ってきておいしいコーヒーを飲ませてくれます。毎日、遠方の女子楽屋のほうからもお客さんが着てました。

「ジョリーズ Cafe」総支配人
最後に「ジョリーズ Cafe」オーナー、Jollyの写真で終わります。
なんでこんな顔撮られてんだ。実際WEB上のキャスト紹介で使われてた画像。

宇宙を駆けるヒゲオヤジ

本日はDS版『ドラゴンクエストIV』の発売日みたいですね。興味はあるんですが買ってません。というよりも、まだ『スーパーマリオギャラクシー』もクリアしてないので、手を出せないんですよ。
この歳になってだんだんと分かったきたことがひとつ。
ゲームは発売日に買わなくてもいい
初回限定版や予約特典があるものは別ですけどね。
子供の頃はゲームを買うこと自体がお祭りごとで、発売日のなんとも言えない熱気が大好きでした。
成長するにしたがって多少の変化はありますが、最近はゲーム以外の世界がどんどん広がってきてボク一人の人間が対処するにはカバーしきれない分量になってきているので、今のボクには魔王を倒して世界を救う旅に出るには少々荷が重過ぎます。今は。
舞台も控えてるしね。世界を救うのなんてどんどん先送りしてしまいそう。
だから、まずは姫を助けに行かないと。
でも『Wii Fit』は予約済みというよくわからない購入心理なのです。

チラシの裏に書かれる存在意義

そこにあるモノは在る。
そこにないモノは無い。
“そこにないモノ”と考える意識が存在の証明であるとすると、
“そこにあるモノ”と意識が認識しなければ、
そこに在るモノは存在自体が無いモノになる道理。
“ココロ”といわれる意識を生み出している脳が存在している以上、
細胞の集合体である脳は”モノ”である。
つまり、
今、空に見えている星がキレイなのはボクが光を認識しているから。
星を見てるボクがいなければ、星はただ光を発しているだけ。
だから、冬が寒いのも、地球が丸いのも、ボクが役者をやっているのも、いつの間にやらボクの名前がウィキペディアに載ってるのも、みんながいるから。
ありがとうございます。

ひどく鈍い驚喜で侵されていく

だんだんと風が強くなってきて、周囲の流れに巻き込まれまいと少しカラダがこわばってきた。同時進行で進む物事が多くて、一歩一歩の距離感が曖昧になってくる。一方では他者との間合いも自分の意識を引きずる要因になっている。自分の時針が狂い始めている穏やかな兆候が・・・ひどく恐い。
そんなものは全て、停止して初めて気づくことであって、あたりまえだが気づいた頃にはたいてい既に解決済みだ。
先人は、「自分のやるべきことや今いる状況を客観的にを把握するためには、物事に”優先順位”をつけろ」という。
ただ、”優先する順位”と”モチベーションの順位”との間に矛盾が生じているボクはどうすればいいのだろう。

Juliet

チラシ

Air studio プロデュース公演
『Juliet』
[Time table]
A班B班のWキャストになります】
12月13日(木) 18:30[A]/21:00[B]
12月14日(金) 18:30[B]/21:00[A]
12月15日(土) 15:00[B]/18:30[A]/21:00[B]
12月16日(日) 15:00[A]/18:30[B]/21:00[A]
12月17日(月) 18:30[A]/21:00[B]
■ 僕の本役は「B」の回です。
 (※ 開場は開演の30分前)
[Cast]
【A班】
秋山実希、小泉亜子、田中涼子、藤山誠、前島遼太、泰江博昭、多田明日香
【B班】
井端珠里、斧口智彦、小谷早弥花、栗本有美子、須田祐大、平野 靖、やじまさゆり
[Staff]
脚本/演出:藤森一朗
<以下随時更新>
[Ticket]
前売券:2,500円
当日券:2,500円
 (※ 全席自由/要予約)
■ 予約注意
席に限りがあるので、日にちが決まりましたらお早めにご予約を。もしくは僕に連絡してください。
[Place]
銀座 Air studio

地図

中央区銀座7-16-21-B2F
→ 営団地下鉄日比谷線『東銀座』駅 A4、A6出口より徒歩5分。
A6出口を出て、晴海通りを有楽町方面へ進む。木挽町通りを左に入り、直進。日鐵木挽ビル隣、『雲ビル』地下2階。

[Story]

ロミオとジュリエットが
死ななかったら、
あの後どうなってたと思う?
結婚式の招待状?
一目ぼれで死ぬ? 普通?

[劇団公式ホームページ]
Air studio Official Website
http://www.airstudio.jp/
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