レシートはいりません

by axe | 2007年8月23日(木) 18:57

お菓子好きなボクは自他共に認めるコンビニ好きでもあります。そんなボクの憩いのひと時、コンビニでのお買い物。いつものようにバイト会社の近くにあるコンビニに行ったら、レジにはいかにもやる気なさげなネェさんが。
その人のレジで会計をしてみると・・・、やっぱりやる気がない。やる気のかけらも感じなくて、にじみ出るものがまるで見えてこない、無表情に淡々と仕事をこなしているさまは正にプロ・・・って客商売なのにおまえ、定時直前で帰りたがってる公務員かのごとく、いや流れ作業中のおばちゃんに匹敵するとも劣らない効率化された動きと言いましょうか、とにかく空気のようなネェさんなのでやや警戒して意味のない緊張感がボクに生まれます。ボクだけに。なんかずるい、なんだよこのプレッシャーは。
そして、ネェさんはやる気なさげに、しかし至って順調にバーコードを読み込んでいきまして、表示された金額を見ておもむろに一言。
「307円のお返しになります」
「・・・・・」 ( ゚д゚)ポカーン
「・・・・・?」
「・・・ッ!!? (ちょ、”お返しになります”って今・・・ww)」(;゚д゚)
「・・・・・???」

どんだけ流れ作業だよ。
いやいやいや、しかし”これだけ”なんですよ。何が面白いって実際誰も見てないしつっ込みも入れないこの状況。そもそもこのネェさん自体、間違いに気づいてるのかどうか。このふざけた態度も吹き飛ぶよ。
そのままボクは妙にテンパリながら402円払って、何事もなく95円のお釣りをもらいました。もちろん
「95円のお返しになります」
って言われまして。さっきと同じトーンで。もちろん無表情で。
こういうのって、当たり前だけどその場にそれを受け取る側の人間がいないとまるで成立しない世界になってしまうのですよ。ボクだけ「ブホッ!!!」ってなっても (なりかけたが)、ボクがやる気ないネェさんに変な目で見られてまるでオイシクナイ。むしろ( ´Д`)はぁ?ってされてボク涙目。
大切なのは伝える人じゃなくてそれを受け取って感じる人、伝えられる側なんですよね。誰も見てないところで一人でバナナの皮踏んずけてすっ転んだ気分でした。ボクだけ。ネェさん気づいてたらいくらかこの状況は変わったんでしょうが。
それでもまぁ、「ブログでネタにできるからいいか・・・」なんて考えながら自動ドアを開けてコンビニを後にしたのでした。


コメントする…