DEATH NOTE -デスノート-

レビュー
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デスノート
邦題:DEATH NOTE -デスノート-
監督:金子修介
原作:『DEATH NOTE -デスノート-』(原作:大場つぐみ/作画:小畑健)
脚本:大石哲也
音楽:川井憲次
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹、戸田恵梨香、中村獅童、藤村俊二、鹿賀丈史
データ:2006年/日本/126分 [ワーナー・ブラザーズ配給]
鑑賞方法:レンタルDVD
評価:★★★☆☆
ストーリー
 「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾った夜神月(藤原竜也)は、興味本位で他人の名前をノートに書き込んでしまう。その名前の人間の死を目の当たりにし、最初は恐怖を覚えた月だったが、やがて理想的な世の中を作るべく凶悪犯たちの名前を次々とノートに書き始める。 (シネマトゥデイ)
インプレッション
ようやく、前・後編一気に観ました。
大ヒット漫画の実写映画です。しかも日本映画史上初の前・後編の2部連続上映という大胆な企画。そもそも2時間にはおさめられなかったというのが本音なきもしますが。単行本の人気も手伝って上場の興行収入を得たようです。あ、ちなみに原作は全巻持ってます。本作は原作の第一部 (単行本1巻~7巻)をベースにしているみたい。
全体の印象としては「思ったよりもよっぽど忠実に作っているなぁ」というところ。でも、はっきり言ってしまえば個人的に”L”の芝居はちょい違う気がしたかな。もともと難しいんだろうけど。
この作品は後編を見て評価されるべきなんだろうけど、コチラのほうが原作とのスパイスもきいていて楽しめた気がします。主に注目すべきところは、原作とは違う部分だろうか。

レビュー映画
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俳優活動をしています。
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