ウィー発表まとめ

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今日の深夜1時半から、任天堂のプレスカンファレスが行われました。ネットでの中継を行ってくれるサイトもあるので、私もずーっと起きて観ていました(笑)。とは言っても英語が分からず、朝起きてから情報サイトに載せられた記事や任天堂の公式ページを見て、具体的な概要を理解した次第ですが(笑)。
残念ながら、このカンファレスではWii版のスマッシュブラザーズについては分かりませんでしたが、他にも様々なサプライズがありました。E3が開催されたら、また何か出てくるかもしれませんし。
書きたいコトは数あれど、膨大な量になりそうなので、とりあえず今回は「明かされたWiiの詳細」について考察していこうかと思います。技術的なコトは詳しくないので、CPUやGPUについては割愛させて頂きます。以前に説明されていた物も省かせて頂きますね。それでも相当長くなりそうですが…(^^;)。覚悟の上で御読み下さい(笑)。
正式名称『Wii(ウィー)』
発売日・価格/共に公開されず。発売時期は「日米欧にて、2006年第4四半期に発売予定」と明かされた。
本体概要/
○Wii connect 24
ファンが回らない静音・低電力のスタンバイモードによるインターネットへの常時接続。消費電力はごくわずかで、豆電球1個程度。それにより、動作中でなくとも新アイテム・新コースの追加、友達からのメッセージの受信などが可能。
○ニンテンドーゲームキューブとの互換性
ゲームキューブ用ソフトをWiiにてプレイ出来る。他にコントローラ・メモリーカード等の周辺機器も使用可能。ただし、モデムアダプタ・ブロードバンドアダプタ・ゲームボーイプレーヤー・専用AVケーブル・ACアダプタなど、一部の機器は使用不可能。
○入出力端子
・USB2.0×2
・SDメモリーカードスロット×1
・ゲームキューブコントローラポート×4
・ゲームキューブメモリカードスロット×2
・AVマルチ出力端子×1(新型AVケーブルを採用)
・センサーバー接続端子×1
コントローラ/
○Wiiリモコン
本体の電源スイッチ・十字ボタン・A、Bボタン・Home(ホーム)ボタン・-(マイナス)、+(プラス)ボタン・1、2ボタンを搭載。モーションセンサーにより、傾きや動きの変化を検出(3軸)。他に振動機能
、スピーカー、拡張ユニット接続用の端子、プレイヤーインジケータが採用。
○ヌンチャクコントローラ
C・Zボタン、コントロールスティックのほか、Wiiリモコンと同様のモーションセンサーを搭載(3軸)。Wiiリモコンと一緒に本体に同梱予定。
○クラシックコントローラ
a、b、十字、X、Y、L、R、ZR、ZLボタンを搭載(L、Rボタンは、ストロークのあるアナログ仕様)。そのほかL・Rスティック、-(マイナス)/Select・Home・+(プラス)/Startボタン。
価格や発売日は公開されず。これは戦略上敢えて公開しなかったんだろうか。
さぁ、どうなるウィー!!

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俳優活動をしています。
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