くちづけと紫陽花

by axe | 2005年11月2日(水) 23:04

Team 澱 Explosion
『くちづけと紫陽花』
[Cast]
秋山由奈、伊藤あすか、加藤琢郎、香月桃花、小松良和、柴下賢二、谷口一仁、綱川敦、松倉かおり
[Staff]
作・演出:東京WOLF
舞台監督:安部州悦
音響:佐々田恵梨香
照明:大脇志保
宣伝美術:水野慎也
[Time table] ★=観にいった回
11/1日(火) 19:30
11/2日(水) 19:30★
11/3日(祝) 13:30/18:30
(上映時間:約130分)
[Ticket]
前売・当日:1800円
[Place]
新宿パンプルムス
(JR新宿駅(東口)/西武新宿駅から徒歩8分。3丁目からすぐ。2F。)
インプレッション
勢いがある劇でした。とにかく役者が楽しそう。そして、いい意味で開き直っている演出にとても好感が持てます。
2本立て(+おまけ)だったんですけど、「くちづけ」はノリのいい芝居、「紫陽花」はそれとは正反対のシリアスな内容でした。
笑いに関してはやっていることはベタだけど、それぞれの質が高いので、きちんとできているし見ていて楽しかったです。役者の力で笑っていたのか、役者を使うのが上手いのか・・・台詞というよりもその演じ方やキャラクターが上手く出せていたと思いました。
とちゅうで挿入される映像のクオリティがかなり高くてビックリしました。下手な再現よりも全然いい。ただ、少し調子に乗って使いすぎたかな、とは思います。最後の戦うシーンも、見ている客としては逆転は2回までで十分。後はいっぱい撮った映像を見ているだけのようでした。
それで、2本目の「紫陽花」ですが・・・、余命わずかになった男のストーリーや、シリアスな演技は嫌いじゃないんですが、いかんせんそれまで観てきた客が完全に疲れてしまっていました。130分は長すぎる・・・(予定は120分だったようですが)。途中で帰ってしまう客もいたので、もうちょっとコンパクトにまとめられたかとも。
しかしながら、とても満足度の高い、いい舞台でした。
こういう舞台に出たいなぁ。
評価:★★★★☆
【気になった役者さん】
木村拓哉役 (谷口一仁):性格の変わりようが凄いおいしい。役者的に。
山田太一役 (加藤琢郎):こんな役名だったの!?w ナルシーな感じよかったです。
田中智史役 (柴下賢二):空気感が、いいなぁ。

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